

病気になるまでは、学校行事は、仕事に支障がないように無理をして休みを取るまではしなかったけど、病気になってからは、無理を言ってでも行事優先にしようと考え、休みをいただきます



『雨が降れば、翌日になるので、休みを翌日に変更させていただきたいのです。
だから雨が降れば出勤します。』
と、勝手なことを願い出て、上司はビックリしていましたが、
『今後の人生、子ども優先で悔いなく生きたいんです。』
と言うと上司も頷いてくださいました

私も強くなったもんだ・・・。
という前に、理解ある職場で働けていることに感謝しなくちゃ
ね。


で、予定通り、快晴で気温も暖かく、無事にマラソン応援してきましたぁ

娘

小学生活最後のマラソン大会。
『嫌だ。走りたくない。マラソン嫌い。
病気になりたい。』
とポジティブ志向なのにえらいやる気なしの娘。
毎夜薄着をして、風邪をひいて欠席する計画を立てていたようですが

『何を言うとんのー



もぅマラソン大会なんか、一生経験出来ないかもよー

順位はどうでもいいねん。
走ることに意味があるねん。』
と言い聞かせると、単純なもんで、
『なら、頑張るわ



そのかわり、5位以内ならスマホ買ってよ!』
と交換条件?を出してきて、やる気満々になりました

そして息子

昨年は惜しくも2位

『俺、3位がえーわ。
だって、3位なら駅伝大会補欠で図書券もらえるもん。だから3位目指す。』
うちの自治体は、毎年、市の駅伝大会というものが2月に開催される。
各小学生1~6年の代表選手が出場して、タスキをつなぎ、市内小学校同士の対決をする。
そこに、校内マラソン大会2位までが出場。3位は補欠待機。で、全員図書券がもらえる。
『あほか!
何を甘えとんねん!
その考えが母ちゃんは気に入らん





遅かってもええねん。
一生懸命せな意味ないんや。
母ちゃんはな、1位でも力抜いたら怒る!
2位でも一生懸命走ったらそれでええ。
順位やないねん。
一生懸命取り組むことが大事なんや
』


あつく説教してしまいました

バリバリの関西おっさん風に

そして今朝は子ども達とハイタッチをし、
頑張れよー



と見送りました。
結果、
娘15位。
息子2位。
2人とも必死に走ってました。
前の子を抜かそうと、必死に頑張ってました

私も声が枯れるまで、我が子の名前を叫び応援いたしました

順位じゃない。
一生懸命取り組んだ姿を讃えてあげたい。
今夜は2人
めいいっぱい
ハグしちゃいます







どんな結果でも、一生懸命に頑張る過程が大事。
結果より、過程を認めてあげれる
親になりたいです。