公私共にお世話になってる方のお父様が癌の告知をされました。
彼女は、年内に入籍 年明け早々には結婚式を予定してた矢先です。
私も父を癌で亡くしているので、そのときの事を思い出します。
親孝行ができるようになった時には親はいない。
という現実に胸が痛みます。
先日、久しぶりに会ったお友達に
「最近、忙しいのぉ~?」って、聞いたら
「ゴルフを始めて忙しいよvv」って、言ってました。
「贅沢な忙しさだね(笑)」っていうと
「自分のお父さんは、仕事ばかりしている人だったから遊んだ記憶がないんだよ。
お父さんも70歳になって、何があるか分からないし。
お父さんの趣味がゴルフだから、自分もゴルフを始めて
お父さんと今のうちに遊んでおこうと思ってね!!」
なんて、言ってました。
今のアタシは、形に残る親孝行はできないかもしれないけど
できるだけ、心配させることなく穏やかに
みんなで過ごせればいいなぁ~。って思ってます。
団塊世代 バブル絶頂期にサラリーマンの妻として
家に帰ってこない父の変わりに、不満も言わずに、私たちを育ててくれた母。
そりゃー、忍耐強い人だと思います。
ある程度のことでは、びくともしないと思います。
自分の時間もなかっただろうと思います。
少なくてもアタシは、幼少期・学生時代 不自由なことはなかった。
父も母も精一杯、役割を果たしてくれていたからだと思います。
なので、今は思いっきり自由にしてもらえたらいいなぁ~。。。。。
十分、自由にしすぎててどーかと思うこともありますが(笑)
みんなが、心穏やかに生活できてる、と思ってました。
「形のない親孝行」中のはずでしたが。
母は、その事を知ってました。
一人で考えては、泣いてたようです。
私が息子に「親の心子知らず」なんて、
えらそうなことを言っては、ブツブツ言ってましたが
そんなの、へとんしれん事でした。
アタシなんか、もう一人しかいない母に
この歳でになっても、まだ心配をかけてしまって。
あたしが、墓場までもって行こう。と決めていたことは
すでに、お見通しです。
「親の心子知らず」
あたしは、いつになったら「親孝行」ができるのかな。
