今回の簡易スケジュールはこちらです。
12日目の昼からはサンフランシスコの街歩きです。
海の近くにお土産ショップなどのお店がたくさん並んでいて、観光地あたりは思ったよりも治安も良さげでした。
ランチは名物のブレッドボウルクラムチャウダーです。
ダンジネスクラブも食べました。私はストーンクラブの方が好きです。(マイアミ編にてまた紹介します。)
路面電車を使って街中を散策します。待ち人の行列ができていました。
特にこれと言って見つかりませんでした。中華街を発見しましたが、爆竹が鳴ったりしていて少し怖かったです。
ここからは余談ですが、アメリカは州によってはマリファナが合法です。サンフランシスコも合法なので普通にマリファナショップがあります。ショップの前を通るとマリファナの匂いがぷんぷんします。日本では絶対見かけないので、気になって調べてみました。
マリファナには左のタバコスタイルのものとクッキースタイルがあります。また左のパッケージににも書いてあるとおり、
スリル(アップ系)とチル(ダウン系)の2種類あるそうです。
アップ系はお酒を飲んだときに近く、酔っ払った感じで
ダウン系はリラックスできるそうで、睡眠薬としても使われているそうです。
日本人が海外でマリファナを使用することは、州的に合法でも、日本としては違法となるそうなのでやめておきましょう。ただ参考程度に調べた内容やアメリカ人の同僚から聞いた内容などを残しておこうと思います。
タバコスタイルのものはパッケージに書いてある通り、1本あたり0.5g(500mg)含有しているのに対し、クッキースタイルは1個あたり10mgと少なめです。
さて、ここで要注意です。クッキーって一個あたりの含有量がタバコより少ないじゃんって思ってばくばく食べてはいけません。
それはEdibleと言って、胃から摂取するため吸収率がとっても高いんです。
たまに用法要領を知らずに、マリファナでバッドトリップをする人がいるそうです。ただアメリカ人が揃っていうことにはマリファナで死ぬことはないんだそうです。ただバッドに入っているのでどうも信じられなくなるそうなんです。
バッドに入ると心臓がとんでもなく速く感じたり、誰も信用できなくなったり、幻覚が見えたり、意識がフラフラしたりするそうです。そのため絶対に一人でやってはいけないと聞いたことがあります。もし、アメリカ人の友人がマリファナを試すことがありましたら教えてあげてください。
余談はこの辺で。
以上で、カルフォルニア、ラスベガスの旅編は終了になります。
かなり移動が大変でしたが、都会と大自然を両方堪能することができて大満足です。
次はグレートスモーキー国立公園編です。







