仮想通貨で瞬時に海外送金ができる時代がやってくる |  名古屋の不動産会社です

 名古屋の不動産会社です

環境問題から地球温暖化、5年先には食糧危機、日本の危機的な財政状況を報じられている中、健康は最大の財産である。自分で自分を守る時代に!一人一人が何をしなければいけないのか考えてみたい。

 マウントゴックス社の破綻によって一気に有名になった

仮想通貨「ビットコイン」(Bitcoin)。ビットコインとは、イン

ターネット上でやりとりされる実体のない仮想通貨だが、

ヨーロッパの経済危機をきっかけに国家の枠組みを超え

た通貨として注目を集め、昨年1年間で100倍近くまで急

騰した。

 ビットコインを使えば銀行を介さずに国境を越えて迅速

に送金でき、手数料も格安であるのがメリットだ。一方で、

政府や中央銀行の裏付けがないため信用力への不安が

あるほか、ドルや円などの通貨との交換レートが激しく変

動するリスクもある。また、ビットコインでの取引の匿名性

が高いため、麻薬取引やマネーロンダリングなどの犯罪に

悪用されているとの指摘もあり、賛否両論が渦巻いている。

 しかしながら、ビットコインをはじめとする仮想通貨は既存

の金融システムに比べ送金機能や決済機能の点で優位を

維持しており、今後も一定の存在感を示し続けると思われ

る。ビットコインの欠点を改良し、より安全な仮想通貨を普

及させよという流れが大きくなってきている。

 ビットコインの次に有望な仮想通貨として注目されている

のが「リップル」(Ripple)だ。リップルは2013年1月にスタ

ートしたばかりだが、Googleの投資会社やシリコンバレー

を代表するベンチャーキャピタルであるAndreessen Horo

witz社も投資している。ちなみに、Andreessen Horowitz社

はフェイスブック(Facebook)やツイッター(Twitter)アーリス

テージに投資をし、成功させてきた実績がある。

 リップルがビットコインよりも優れている点は、送金速度が

非常に早いことだ。ビットコインでは取引を確認するのに10

分かかるのに対し、リップルでは数秒で承認されるためすぐ

に取引が成立する。世界中どこへでもいかなる通貨にでも瞬

時に交換可能な通貨であり決済システムである。

 また、ビットコインの場合はビットコイン同士の取引が基本と

なるのに対し、リップルの場合は「XRP」という仮想通貨が通

じて、ドルや円、ユーロ、ビットコインなどを送金したり、受け

取ったりすることができるのだ。つまり、リップルのネットワー

ク上で、XRPを経由して為替取引が瞬時にできてしまうので

ある。

 インターネットの黎明期もそうであったように、仮想通貨を使

った取引がいかに便利であるかを理解する人が少しずつ増え

てきている。仮想通貨のニーズは今後も高まり続け、数年後

には爆発的に普及し、利用者が急激に増えるだろう。近い将

来、金融機関ではなく、インターネット上の仮想通貨を通じて

海外送金を行う時代がやってくるかもしれない。