ふたたびのです。


池袋のハンズに、「ねこぶくろ」という店があるのをご存じでしょうか。
二子玉川にある「ねこたま」の系列店で、
「ねこぶくろ」店内にいる猫たちと触れ合えるという、
それこそ猫バカの集まる、猫バカのための店。

猫バカの、うちに猫が来る前に一度行ったことがありました。
猫が飼いたくても家の事情で飼えなかったには、
猫が目の前をウロウロしているだけで、そりゃもうパラダイスでした。


それから1年あまり。
気付けば猫たちがうちに来て、
猫部屋でにゃーにゃーと騒いでいます。
毎晩、猫じゃらしを振るのも振る手も疲れてきました。


そんなとき、ふと、の頭に悪魔の声が響きました。

「ねこぶくろ」に行きたい!

うちの子達以外の猫にも会ってみたい!

以前から考えたら贅沢な願いです。


さっそく友人をともない、「ねこぶくろ」にダッシュ。
部屋に入るなり、メインクーンやチンチラがお出迎えです。
おお~! でかい! ごーじゃす! さすがは血統猫!

そしてまわりを見回すと、いるわいるわ、でかい猫たちがゴロゴロと。

ここってやっぱりパラダイスかも~!

さっそくゴロゴロしている猫たちを撫でてみます。
うるさがる猫あり、ビクともしない猫あり。
でもさすが人慣れしているせいか、
人の気配だけで飛んで逃げる子はいません。


中でも一番でかかったのが白のメインクーン。
重さ8キロなり。
うちの子達より2まわりほど大きい、
ライオンにかなり近い顔の、
「ねこぶくろ」のヌシのような子でした。


一番年下の黒い巻き毛の子は1歳。
他の猫のマネをして高いところに登ってしまい、
降りられなくなって落っこちちゃった子。
シャンプー直後のびしょぬれのぷ~みたいで、
一番かわいいと思いました。


30分ほど猫たちをなでくり回して、
池袋の喧噪に戻ったときふとは思いました。

なんかさー、人慣れしすぎて、ホステスみたいだったなぁ。
 『お客さん、いらっしゃ~い』みたいな感じでさ。


友人爆笑。


結論。
「やっぱうちの子が一番かわいいわ」


お姉さんたちのいるお店に行くおじさんの気持ちが、
何となくわかったでした。
(え? 違う?)


【白黒にゃんこ、紅の手でゴロゴロ、の図】

ねこぶくろ