こんにちは、紅です。久しぶりの猫ネタです。
よく、猫は人になつかないとか、
三日で恩を忘れるとか言いますね~。
ま、そうかもしれません。
三日で恩を忘れてくれないと、
自分に急病とか事故とか、何かがあった時に、
私ゃ猫が心配で倒れていられないです。
ずっと私だけを待つな!と。
…まぁ、そういう場合のことはあっちに投げといて。
うちは室内猫なので、とりあえず私が女王です。
女王の起きるのに合わせて猫も起き(早起きしてもエサは待て)、
女王が出かけている間に猫は十分昼寝をし(起きて女王を出迎えろ)、
女王が帰ってきたら、猫はめいっぱい甘える(エサがほしいか?)。
ご飯の時間になると、
自動的にエサを与えてくれる機械もありますが、
使いません、そういうものは。
「お前たちにご飯をあげているのは私だ!」と、
嫌でも猫に覚えさせないとね。
(そうしないと女王の立場がなくなるじゃん……)
そんなわけで、紅王国のルールを守り、
お客様には愛想をふりまくうちのふたりは、
いたってよい子に思われています。
…がぁ!
事件は真夏に起こりました。
紅は年に1-2回、38度超えの熱を出します。
トシで身体が弱っているとも、知恵熱ともいいます。
そして今年も8月に38度超えしました。
気温も熱いが自分も熱い!
普段は温かい猫たちにに触ると「冷え性?」と思うぐらいでした。
そんな状況で、どうしても仕事のメールを1本送らねばならず、
ヨタつきながらリビングのパソコンに向かうこと10分あまり。
「終わった~」とホッとしてベッドルームに戻ったら、
猫たちが私の枕元でガサゴソやっています。
あり得ないことに、猫バカの紅は一瞬思ってしまいました。
(そんなに私を心配してくれていたの?
よしよし、一緒に寝ようね……)
…んがぁ!!
振り向いた猫たちの足下に、残骸になった私のクルミパンが……。
…昨日食べきれずに残ったクルミパン。
食欲が出たら食べようと、こっそり枕の下に隠しておいた、
今日の私の唯一の食料……。
「お前ら、食いやがったな~~~~!!!!」
猫たちは吹っ飛んで逃げました。
こういうときは逃げたもん勝ちです。
あとに残されたビニール袋とパンのかすを、
シクシク泣きながら拾い集め、ゴミ箱にポイした紅でした……。
その日の紅王国ネコ新聞の見出し。
「女王乱心! 幻のクルミパン疑惑 残る複数犯の可能性」
誰か、犯人を厳罰に処してください。
【犯人、団子になって眠る、の図】
(スクラップブックだけに載せてみます♪)