『〇山穂□議員が皇室行事で泥酔？』の記事から
アルコール依存症の人の否認について
そしてそういう人は堂々としているので
集団で権限をもちやすく、
リーダーにすると
周りが困ってしまう、
そういう人をリーダーにしてよいか、
そこの見極めをするには、
計画を立ててもらうとよい。
リーダー、権限をもつのに不向きな人は
・計画を立てずに屁理屈こねる
・絵に描いた餅みたいな計画を立ててくる
可能性があります、というところまで話しました。
ではこのような人と日ごろの付き合いをするには
どうしたらいいか？
仕事やお金、利益など、損得に関わるときは
本人の言っていることをうのみにせず、
綿密に計画を立てたものをこちらで吟味して動く。
大事なところの権限をもたせない
というのが手っ取り早いのですが、
そうもいかないときは
論理的な精査の上で許可制で動いてもらう
必要がありますね。
この話をすると
そんなことする時間がもったいない。
関わらなければいい。
とおっしゃる方も多いと思います。
もちろんその通りだと思います。
こういうことをしないですむならその方がいい。
ただ否認の方って集団行動してたら、
どこかしらにはいたりしますので
そのようなときは参考にしていただきたいと
思った次第です。
なにせ、本人は悪気はなく、
むしろ、よくしようと思ってやっている
という気持ちが強いので
こちらの忠告を否定されているように
受け止めてしまいます。
これは見捨てられ不安も関係していますね。
アルコール依存症、否認の人は
見捨てられ不安が人一倍強いので
飲むし、認めないのですね。
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