レーベン秘話!
発売から大人気のレーベンシリーズですけど、実はC馬が持っているプロトタイプよりも劇的な進化を迎えて、リリースされたモデルもあります!
多分神谷ちゃんの中でハイスピードティップを使用した方向性が決まったからです!
デジーノの場合には製品版はワンオフのプロトタイプよりも性能が上がってリリースされてます!
これって実は凄い事なのですけど、デジーノロッド自体がワンオフ状態なので当然の事なのです!
レーベン68M初期のプロトタイプですけど、MっていうよりはMLみたいな感じでレーベンの66DDと比べても少しパワー不足で、66LDSのようにベイトフィネスにもキャストフィールが特化してなくて、曖昧な存在感でした!
製品版の最終モデルで3Sティップが入って、全体的なパワーも上がって軽いリグのキャストフィールも向上して、無茶苦茶良くなりました!
宮一のトミーも持ってますけど、プレッシャーの高いフィールドならライトウェイトからミディアムウェイトまでこなせる68Mの出番が一番多いみたいです!
トミ-は68Mでユニオンクローのライトテキサスで大釣りしたみたいです!
その時にはフィネスラトルの効果が絶大だったみたいで、テクニカルに使用した時に68Mが抜群に使いやすかったみたいです!
今注目の65MLは神谷ちゃん曰く一番セッティングに苦労したみたいで、キャストした瞬間に納得出来る一品になってます!
8~10ポンドでラインキャパのあるベイトフィネスリールを付けて使用をおすすめします!
ネコリグオフセットで撃ち込みもこなしてくれますし、巻物にも相性が良くてのりも良いです!
611Hはフリップ&ピッチング系のロッドだったのですけど、69MHの上の番手ならビッグベイトにも対応して、尚且つハードカバーが撃てるジグテキサスにも特化したモデルにして欲しいと懇願して、フリップ系は71MH+として進化されて611Hはヘビーウェイトのバーサタイルロッドに進化しました!
特徴は基本的な性能は投げ易いヘビーロッドの感じですけど、やはり初期バイトを捉える事に優れているので、ウィードのカバーの釣りも非常にやり易いです!
製品版で更にセッティングが煮詰められていたレーベンシリーズ、実はこんな裏話がありました!
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クラッシックイマカツの三原君が逆転優勝を決めましたね!
C馬も細川ちゃんのプラで池原に二度付き添いでいきました!
当然アベンターも投げました!(笑)
一つ解ったのはプレッシャーが高いフィールドでは、ラミネートシェルの破壊力が凄いという事かも知れません!
クローラーベイトの達人に話を聞いたら、ラミネートシェルは羽のセッティングが少し違う感じがするみたいです!
三原君がアベンターシークレットに次いて書いたブログ
があるので、皆さんもチェックして見てくださいね!
C馬もフックとスプリットリングチューンやって見ます!
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