CIMA ROJOその1
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C馬の周りからはバス釣りDVD史上最高の評価を貰っているバスワールドのオマケのDVD(この時のブログはコチラ !)でデビューを果たしたCIMA ROJOカラーは
大先生からの高梁川の取材が決まって、
「ローカルカラーを考えているから、高梁川のスペシャルカラーを考えて欲しい」 と言われて
その頃の高梁川はザリガニが大量発生していたので、赤色をベースに考えたんですけど
今ではすっかり定番カラーの一つとなってくれました。
変態カラーとかチビ殺しとか言われながらも
良く釣れるカラーとして色々な人からお気に入りのカラーだと言われました。
カラーコンセプトについて書いたブログはコチラ
です。
クランクだけでは無く、ピラーニャ70SSやリップライザーにも採用されたんですけど
かなり良いマッチングをしていて特にピラーニャは何の違和感も無いです。
CIMA ROJOカラーも沢山出てくれているので
種類別にどんなフィールドでどんな風に使用するか独断と偏見で紹介します。
ikレボゼロ
イマカツから発表された最新モデルです。
野池は勿論ですけど、水路エリアに非常に有効で
野池の場合は岸沿い、特にウィードエッジや護岸沿いを引くのに有効で
河幅の狭い水路エリアは護岸沿いをキャストしなが歩くだけで良く釣れます。
朝夕のマズメ時や小雨のローライト時が効果的なタイミングです。
キャストして最初はロッドのティップを高い位置で巻いて
徐々にティップを下げてくるのがキモです。
ゼロクランクは背中や横のカラーよりも大事になるのはお腹のカラーなんですけど
CIMA ROJOは真ん中をホワイトで、左右をイエローで挟んだカラーの為に
かなりの色調点滅効果が期待出来ます。
特に、このレボゼロは早く引くとバランスを崩してやや千鳥モーションになるスペシャルセッティングがされていてカラーの残像効果もあります。
(気が付いた人はいますか?( ̄ー ̄))
最近このレボゼロを手に入れた人はテールフックをフェザーにしてます。
ロッドはスーパーコブラやブラックレーサーのような66のミディアムクラスのロッドに
12ポンドクラスのナイロンが使い易いと思います。
陸っぱりの達人の友蔵さんも最近は非常に気に入ってくれてます。
CIMA ROJOカラーのレボゼロを初めて使って水路でグッドサイズを釣ってました。
ブログはコチラ
!
友蔵さんの友人のカズちゃんもCIMA ROJOカラーのレボゼロを初めて使ってグッドサイズを釣ってました。
ブログはコチラ
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ik50C2
何回も書いているんですけど、C馬の中で高梁川で55アップナンバー2の実績を誇り
いずれもウッド系カバーにおけるカバークランクパターンの時に仕留めています。
特に50C2のウッド系カバー回避能力はピカ一で
かなり複雑なカバーの向こうにキャストして、ゆっくりリトリーブしながらカバーにコンタクトさせて
ロッドを上方向に捌きながら、ロッドワークでゆっくりと回避させる時にバイトが多発します。
ウッドにリップが引っ掛けて外れた時のリアクションで、ビッグバスが反応するキッカケを作り出します。
野池でもこのカバークランクは非常に効果的で、ik50C2はホバリングクランクの愛称を持ってます。
CIMA ROJOカラーでカバークランクをすると、
レボゼロのような白とオレンジの色調点滅効果からのカバーヒットで
サイドの反射板の赤色がザリガニのような赤を演出させる事が出来ます。
他の使い方としてはレボゼロにチェイスがあるのにヒットしない時に有効です。
是非試してくださいね!
CIMA ROJOカラーも色々なお店で通販出来ますけど
テスターズも在庫が少しだけありますからぜひ利用してくださいね。
( ̄ー ̄)
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