「カテゴリー№1」請負人の清水ヨシカです。
 

 

新年明けましておめでとうございます。
 

旧年中は本当にお世話になりました。

ブログを書きながら、こんな文章が頭に浮かびました。

このあと貼り付けるつもりの”言葉”を眺めていたからだと。


 

逆境が多いと、乗り越えた時に周りの人に”感謝”の気持ちを持てる数が増えます。

 

逆境が多いと、乗り越えた時に”笑顔”になる数が増えます。

 

逆境が多い人生...、それはとても恵まれた”幸せな人生”なんですね、きっと。



このブログでは、僕が経営する会社「株式会社アイリカ」のお取引先様に向けて月一回発行させていただいているレターから抜粋させていただいたコラムを載せさせていただきます。

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【ココロとココロの距離を近づける】

 

2022年のミッションは「ココロとココロの距離を近づける」とさせていただきます。

 

昨年も新型コロナの感染拡大により、「人と会う」ということが制限された一年になりました。

 

会わずとも、生活が出来たり、お仕事が出来るように様々な工夫がなされ、人間の英知や適応力というのはスゴイなぁ...と思います。

 

と同時に、“顔を見ずに”コミュニケーションすることが常となりつつあることに多少の危機感を覚えています。

 

僕らは普段、人と会話する際に、相手の表情を見ながらその人のココロを感じています。

 

“見る”と言うか、“読み取る”というか。ただ口から発せられる“言葉”だけではなく、相手の表情や雰囲気、体温などのいろいろな“情報”を使ってコミュニケーションをとっています。

 

文字だけのやり取りや、リモートでの会話、実際に会っても“マスク越し”の会話…が続いている今、僕達は“人の表情から相手のココロを感じる能力”が低下していっているような気がしてなりません。


まして、子供たちは…となると、今の状況がデフォルト(当たり前)になってしまい、目線を合わさない、相槌を打てない、微笑むことが出来ない…など、コミュニケーションが取れない大人になっていくのではないか...と心配してしまいます。


皆さんはどう思われますか?

 

こんな時代だからこそ、僕は、「ココロとココロの距離を近づける」ことに意識を大きく持ちたいと思っています。

 

僕もリモートでの面談が増えましたが、出来るだけ表情豊かに、声を大きく、アクションを大きくするように心がけています。

 

笑顔を増やし、感謝の言葉を増やす様にしたいな…と思っています。

 

セミナーや大勢の人の前で話すときは、マスクではなく、表情を見ていただけるようにフェイスシールドを使うようにしています。


感染対策は大事ですが、それによって「ココロとココロの距離を近づける」ことが出来なくならないように、皆さんにもしていただけたらなぁ...と願っています。

 

 

“幸せ”とは、“笑顔”と“「ありがとう」の言葉”の数で決まる】

 


 

人生にとっての“幸せ”とは、“笑顔”と“「ありがとう」の言葉”の数で決まる!と、僕は思っています。

 

それが、お互いの「ココロとココロの距離を近づける」ことにも繋がるのだと。


昨年もお伝えしましたが、スタッフの皆さん、家族、今お付き合いくださっているお客様の“幸せ”を想い、凡事徹底、「アイリカには“貢献”という文字が似合う」と言われるような企業にしていきたいと思います。


36期のアイリカ、新しいヘッドのアステリオンも好評です(https://astellion.jp/)。


新たな挑戦もしていきます。皆さんの“肌”に化粧品を、心に“愛”をお届けして参ります。


本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

株式会社アイリカ 代表取締役 清水ヨシカ
 


今日もお読みいただいてありがとうございました。
 
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「カテゴリー№1」請負人
清水ヨシカ