「カテゴリー№1」請負人の清水ヨシカです。
 

【教育とビジネス】

渋沢栄一先生が約100年前に書かれた

 

”論語と算盤”

 

まんがで判りやすく解説しているものを姉が貸してくれました(笑)





姉は教育者なのですが、僕のやっていることに役に立つのでは?と考えてくれたのでしょう。

 

「まんが??」

 

そもそもまんがを読む習慣がないので、最初は戸惑いましたが、一気に読み切りましたよ。

 

ストーリー仕立てになっているので、とても判りやすく、まんがを侮ってはいけないな...と思いました(笑)

 

 

 

僕はかねがね、

 

「教育とビジネスは対局にありますね」

 

と表現します。

 

①”教育”とは”時間のかかる手間隙”。

 

➁”ビジネス”とは”効率よく利益を生み出す”こと。

 

間違いない...のですが、

 

➁を追求しすぎると、①が無駄に思えてしまうことがあります。

 

人間という能力の一定ではないものを、時間をかけながら教育する(自分自身への教育も含め)のは非効率...と解釈してしまうからです。

 

なので、

 

事業を大きくするためには?

 

という発想で

 

人の手を必要としないデジタル化(効率化)、AI化(効率化)が進みますよね。

 

僕自身、効率化を否定するつもりはないのですが、

 

人の成長を期待しない風潮がどうにも受け入れ難く感じていて、

 

”教育”と”ビジネス”を両立させることって、出来ないのかな?

 

そこに挑戦すべきではないのか??

 

と常々考えてきました。

 

そういう考えもあり、継続させているのが

 

”真践組”というビジネス塾です。

 

 

 

今、大河ドラマで”青天を衝け”という渋沢栄一先生をモデルにした物語が放映されていますね。

 

彼の著書

 

”論語と算盤”

 

は、僕が思っていた

 

「”教育”と”ビジネス”を両立させることって、出来ないのか?」

 

というテーマに対しての答のような気がしています。

 

 

 

人の成長を追求(教育)することで、社会に必要とされる事業(ビジネス)が成立する。

 

そう信じたい自分がいましたし、

 

”論語と算盤”

 

の存在によって、その思いに確信が持てた次第です。

 


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ぜひ、一緒に成長していきましょう!

「カテゴリー№1」請負人
清水ヨシカ