「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。

決して負けない“№1エステ経営”実践塾。

エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。



今回は。。。


「理想のエステティシャン その526」





原点に立ち帰って、“理想のエステティシャン”、“素敵なエステティシャン”


について、書かせて戴いています。



前回は、自分が“お客様”の立場になって、


また


そのメニューを受けたいと思うか?


そこに通いたいと思うか?


という意識を持つことの大切さについて書かせて戴きました。






最近、特に思うことがあります。


「エステティック...という業界に限ったことではないなぁ...」



と思っていること...。





それは、


“空間の空気感”


です。





また「そこに通いたいと思うか?」


の、“そこ”


は、“場所”という解釈になりますが、


無機質な(物理的な)“場所”ではなく、


その空間を流れる空気感を含めた → 場所



と僕は考えます。





人が集う“場所”


って、この空気感が心地良いんです。





良い商品が置いてある...


とか、


サービスのクオリティが高い...



とか、


ソファーが高級...


とか、


シャンデリアが豪華…



ということも大事なのでしょうが、僕の思う“空気感”はやはり、そこにいる人(スタッフさん)が創り出すもの





その空気感は“引力”を持ち、その“引力”が素敵なお客様を引き寄せます。


その結果、その空気感の持つ“引力”は増大し、また新たなお客様を呼び寄せます。





商売にとって大切なものは?


の問いに、経営者さんの一番多い答はおそらく


“人”


という答だと思います。





その本質は、


その“人”の個の能力を指すのではなく、


その“人”たちが創り出す空気感にある


...と僕は感じるようになりました。






個の能力が高くとも、それを発揮できる環境や空気感がそこになければ、意味をなしません。


個の能力の高い人がそこにいたとしても、空気感が心地よくなければ、


能力は発揮されにくくなりますし、周りの人の能力も同様に影を潜めたりします。


そして、それは当然、お客様にも伝わります。





繁盛しないお店 = 空間の空気感が良くない


繁盛するお店 = 空間の空気感が心地良い






...ということを、最近特に(強く)感じるようになりました。



続きは次回に。







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関わる全ての人が、感動でき、そして“快”の状態になる…。


僕はこのようなエステティックサロンを創りたい、増やしたいのです。


そのために
“創客”という概念が必要なのです。






皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!



日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!



これからも
“負けない№1サロン経営”を広げていきます!


究極のメンター、そして10社を超える上場企業の経営者を輩出した伝説のコンサルタント、福島正伸先生から“使命”を戴きました。世界、目指します。


第2回チーム№1(約1000名の士業・コンサルタント精鋭集団)アワード部門大賞を受賞させていただきました。
エステ・コンサルという珍しいカテゴリーで生きる僕が受賞させて戴いた重みと責任を、業界に対しての“恩返し”に転嫁させて戴きたいと思います。

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