「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。

決して負けない“№1エステ経営”実践塾。

エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。



今回は。。。


「理想のエステティシャン その525」





原点に立ち帰って、“理想のエステティシャン”、“素敵なエステティシャン”


について、書かせて戴いています。



前回は、自分が“お客様”の立場になった時に


“指先から、その人の心が伝わってくる”



…ということを書かせて戴きました。






特に!!


目を閉じた状態だと、神経が視覚以外のところに集中する
のがわかります。


“聴覚”に、“嗅覚”に、そして触れられる“感覚”


...です。


心の状態って判るんです。





上手、下手はとても大事
なんですが、


それ以上に、


心を込めて、一所懸命に取り組んでくださっているか?


対応してくださっているか?



は、本当に良く判ります。





お客様慣れしていて、確かに技術も悪くない...



でも、


「ここにはもう来たくない!!」


って、お客様が感じることってあるんです。


特に女性の感の強さは、男性のそれよりも何倍も強いので、


エステティシャンという職業は、そこを意識する必要が大いにあります。





繁盛サロンさんでこんな取り組みをされているお店があります。


それは、


スタッフさんが、お休みの日に、自分のお店の(他のスタッフさんの)メニューを受ける


ということを提起的に行っている...というもの。





「営業時間(就業時間)内では、ダメなんです!」



と、そのオーナーさんは仰います。


お出迎えから、お見送りまでを、“お客様”として対応することに意味がある...と。





メニューを受けられるスタッフさんのお話を伺うと、


「お客様は普段、こんな風に感じているんだ...ということに気づけるんです」



と仰います。


それをスタッフ間でシェアしあって、接客対応のチューニングをされています。





自分がお客様だったら、


どういう対応をされると心地良いか?


また、このメニューを受けたいと思うか?


またこのお店に来たいと思うか?



またその逆...を考える機会って、とても大切だと思います。







続きは次回に。







メール会員様募集しております。このブログでは明かさない情報も載せています。こちらから。





関わる全ての人が、感動でき、そして“快”の状態になる…。


僕はこのようなエステティックサロンを創りたい、増やしたいのです。


そのために
“創客”という概念が必要なのです。






皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!



日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!



これからも
“負けない№1サロン経営”を広げていきます!


究極のメンター、そして10社を超える上場企業の経営者を輩出した伝説のコンサルタント、福島正伸先生から“使命”を戴きました。世界、目指します。


第2回チーム№1(約1000名の士業・コンサルタント精鋭集団)アワード部門大賞を受賞させていただきました。
エステ・コンサルという珍しいカテゴリーで生きる僕が受賞させて戴いた重みと責任を、業界に対しての“恩返し”に転嫁させて戴きたいと思います。

カテゴリー№1サロンを目指す方に
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。