「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。

決して負けない“№1エステ経営”実践塾はお休みさせて戴き、“究極のコンサルティング思考”として書かせて戴きます。





このテーマでは、前回、
“事業戦略チェックリスト 12大項目”の10個目


“サービス”ついて書かせて戴きました。


良ければ前回分もお読みいただけると幸いです。



今、目の前におられるお客様を“全力”で大切にする。
「事業戦略チェックリスト⑩」

http://ameblo.jp/c-m-1/entry-12136000092.html



今回はこの図です。

「事業戦略チェックリスト⑪」


「考えたくない!!」


という方も多いかもしれません。


いや、


「入る方は考えたいけど、出る方は...」


というのが実際のところでしょうか?





僕はこの業界(エステティックの業界)でお仕事させて戴いて感じている


“ちょっと不思議なこと”



があります。


それは、


資金のこと、収支のことを、全く考えずに事業をスタートする方が少なくない


ということです。





会社を作ること、お店を出店すること、が目的なのでしょうか。


その先のビジョンがなく、当然、
どのように経営をして収支バランスを整えるか?ということを考えられていない方と良く出会います。





でも、中にはいるんです。


考えていなかったのに、うまくいく人。



稀です。




あっ!いけません、いけません...。


“うまくいく”


の概念ですが、


入ってくる部分(お金)が多くなるしくみをつかんだ状態...


と言い換えた方が良いかもしれません。





経営的に言えば、この状態は決してうまくいっているわけではありません





「なんかわからないけど、儲かっている」



これくらい怖い状況はないんです、実は。





収支のバランスが崩れ出すと、その人の気持ちはこうなります。


「儲からなくなった理由がわかんない!!」


と。


こうなると、理由が判らないので、手の打ちようがありません。





こういう話をすると、こんなことを仰る方がおられます。


「私には経営は無理だわ!」


「世の中の社長って、みんなそんなことが理解出来て、先を見通せる人ばかりなんですか?」


と。





僕はこう思います。


「経営に向き不向きはない」


ということと、


「理解できずとも、理解しようと努力をしているかどうかの問題」


なのだと。





100点満点の人なんて、僕を含めていないと思います。







続きは次回に…。









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関わる全ての人が、感動でき、そして“快”の状態になる…。


僕はこのようなエステティックサロンを創りたい、増やしたいのです。


そのために
“創客”という概念が必要なのです。






皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!



日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!



これからも
“負けない№1サロン経営”を広げていきます!


究極のメンター、そして10社を超える上場企業の経営者を輩出した伝説のコンサルタント、福島正伸先生から“使命”を戴きました。世界、目指します。


第2回チーム№1(約1000名の士業・コンサルタント精鋭集団)アワード部門大賞を受賞させていただきました。
エステ・コンサルという珍しいカテゴリーで生きる僕が受賞させて戴いた重みと責任を、業界に対しての“恩返し”に転嫁させて戴きたいと思います。

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