「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。

決して負けない“№1エステ経営”実践塾。

エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。



今回は。。。


「理想のエステティシャン その500」





前回は、


そこにいるすべての人たちが、


“感動”を共有できる場所 = 素晴らしいコミュニティ



…という定義で締めてみました。






良ければ前回分もお読みいただけると幸いです。



“感動” を共有できる場所 = 素晴らしいコミュニティ  
「理想のエステティシャン その499」

http://ameblo.jp/c-m-1/entry-12135246372.html






価格の安さ...


決して悪い...というわけではありません。


価値を上げる努力を怠ってはいけない


ということです。





価値と価格は、密接に関係しています。


価格に対して、価値が高い



場合、その商品は売れる(売れやすい)ということになります。


その時点で、


価値を上げる努力をせずして、価値を上げる一番安易な方法が、


価格を下げる
...


ですね。





同じ商品(同じような商品)を扱う会社が、皆同じ発想になってしまうと、市場価格がどんどん下がることになります。


少し前にも書きましたが、
価格を下げると粗利が減ります


どこかにしわ寄せがきます。


その影響を一番受けるのが、効果が目に見えにくいコスト(費用対効果が見えにくいコスト)となります。


つまり
サービス


既存のお客様を大切にすることにかかる意識の大きさ、時間、労力が削られていきます。


瞬間的には


コスト減でOK!


のように感じられがちですが、ここで信用を下げる...ようなことになっては元も子もありません。





こういう状況を続けて経営を続けていくと、


「最初から“信用”なんてどうでもいい」


「はなから期待なんてしてないし...」



のようなお客様を相手に仕事をしなくてはいけなくなるような気がするのですが、皆さんはいかが思われますか?





デジタルであろうが、アナログであろうが、


お店や会社、そして商品を


“正しく選ぶ基準を持つお客様”を創れるかどうか


は、提供する側の僕たちの責任なのだと思わずにはいられません。









続きは次回に。







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関わる全ての人が、感動でき、そして“快”の状態になる…。


僕はこのようなエステティックサロンを創りたい、増やしたいのです。


そのために
“創客”という概念が必要なのです。






皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!



日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!



これからも
“負けない№1サロン経営”を広げていきます!


究極のメンター、そして10社を超える上場企業の経営者を輩出した伝説のコンサルタント、福島正伸先生から“使命”を戴きました。世界、目指します。


第2回チーム№1(約1000名の士業・コンサルタント精鋭集団)アワード部門大賞を受賞させていただきました。
エステ・コンサルという珍しいカテゴリーで生きる僕が受賞させて戴いた重みと責任を、業界に対しての“恩返し”に転嫁させて戴きたいと思います。

カテゴリー№1サロンを目指す方に
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
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