「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。

決して負けない“№1エステ経営”実践塾。

エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。



今回は。。。


「理想のエステティシャン その499」





前回は、


サロンを1つのコミュニティとして考えてみる...


…というアプローチで書かせていただきました。






良ければ前回分もお読みいただけると幸いです。



サロンのお客様方を1つの“コミュニティ”と考えると…。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-12134635369.html
「理想のエステティシャン その498」







書かせて戴いている中で、ちょっと腑に落ちたことがありました。


「価格の安さでお客様を集めると、“コミュニティ”として成立する確率はどんどん落ちていく」


ということなのか...と。





補足説明します。


価格の“安さ”をお店やサロンのウリの一番にしてしまうと...ということです。





最初は“安さ”でフックをかけたとしても、


そのまま、“安さ”だけでは
コミュニティの引力を保つことは出来ないのです。





そもそもなぜ僕は“コミュニティ”…という表現を使ったのでしょうか。


サロンに集った人(お客様)が、減ることなく、どんどん増えていく状態になれば、


結果それは繁盛店になっている
...ということになります。


そう考えると、サロンをコミュニティ化していく...ことはとても意味のあることです。





では、


コミュニティ化することが難しくなるファクターは排除していくべきですね。


“安さ”を前面に押し出し、そこで集ったお客様に対してもずっと“安さ”で引き留めようとする...。


は、やめた方が良い...ということになります。






テーマパークに人が集うのも、


映画館に人が集うのも、


動物園や水族館に人が集うのも、


そして(ここからが大事です!)、


また、


その場所に再度訪れるのも(リピーターになるのも)、



決して、


“安い”


からではありません
ね!





心が動く...。


心地が良い...。



…といった


…そこには、


そうです!



“感動”があるからなのではないでしょうか?






そしてそれは、


お客様が感じる“感動”だけでなく、


そこにいるスタッフさんが感じる“感動”も需要なファクター
なんです。





そこにいるすべての人たちが、“感動”を共有できる場所 = 素晴らしいコミュニティ



と定義できるかもしれませんね。







続きは次回に。







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関わる全ての人が、感動でき、そして“快”の状態になる…。


僕はこのようなエステティックサロンを創りたい、増やしたいのです。


そのために
“創客”という概念が必要なのです。






皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!



日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!



これからも
“負けない№1サロン経営”を広げていきます!


究極のメンター、そして10社を超える上場企業の経営者を輩出した伝説のコンサルタント、福島正伸先生から“使命”を戴きました。世界、目指します。


第2回チーム№1(約1000名の士業・コンサルタント精鋭集団)アワード部門大賞を受賞させていただきました。
エステ・コンサルという珍しいカテゴリーで生きる僕が受賞させて戴いた重みと責任を、業界に対しての“恩返し”に転嫁させて戴きたいと思います。

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