「地域№１サロン」「カテゴリー№１サロン」請負人の清水ヨシカです。
決して負けない“№１エステ経営”実践塾。
エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。
今回は。。。
「理想のエステティシャン その467」
宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
それって “感動” させてあげられることなのか？
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-12096631170.html
「理想のエステティシャン その466」
※最初にお断りをしておきます。
これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。
少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。
“商品販売”について書かせて戴いています。
以下の３つのお客様からの問いかけに答えを持っているならば、
必ずオススメするその商品を買って戴ける…
ということを書かせて戴きました。
①なぜ、その商品を買わなければならないのでしょうか？
②なぜ、あなたからその商品を買わなければならないのでしょうか？
③なぜ、今、その商品を買わなければならないのでしょうか？
これらについて、少し紐解いています。
今回から③について書かせて戴きたいと思います。
③なぜ、今、その商品を買わなければならないのでしょうか？
についてです。
オススメする商品のことを皆さんはどのように思っておられますか？
「とても素晴らしい商品だと思っています！」
そうですね！
ここは大前提になります。
自分自身が
「心から良い！」
と思えるものをオススメしなければ、それはとても罪深いものです。
素晴らしい商品をオススメする…
…わけですが、その素晴らしい商品を「素晴らしい」と感じるポイント、所謂“価値観”はそれぞれ人によって違います。
商品のスペック（性能）は、普遍的なものなので、
商品をオススメする際は頭の中に入れておかなければなりません。
しっかりと説明できなければならないからです。
しかし、ここで押さえておかなければならないことは、
商品スペック ＝ 素晴らしい
は、全ての人にはあてはまらないということです。
前述の通り、価値観は人によって違うからです。
ところが、エステティックサロンのスタッフさんは商品をオススメする際、この
スペック（性能）を語る
ことに意識をフォーカスしがちです。
商品の発売している会社、製造しているメーカーさんは、その商品力（他の商品との競争力）を知って戴くために、スペックを語ります。
それは重要ではありますが、
エステティックサロンさんがお客様に商品をオススメする場合は、優先順位が違います。
まず優先すべきは、
㋐お客様が抱えている悩みや問題点がどこにあるのか？辿りつきたい理想の未来がどこにあるのか？を知り、
㋑そのために必要となる手段の１つとして、目の前にある商品やサービスの必要性をご理解戴くこと…。
になります。
㋐が判らない、あるいはハッキリしていないのに、商品のスペックを語ったところで、それはお客様の心をつかみ、揺さ振ることには繋がりません。
下手をすると、ノイズにしかならないかもしれないのです。
心の中で、
「私には関係ないなぁ…」
と思われている可能性がありますね。
「良い商品なんだろうけど…」
という感じです。
あくまでも、目の前のお客様の価値観に沿う商品を提供しなければなりませんし、
その商品の持つ素晴らしさを、お客様の価値観にアジャスト（合わせていく）する意識を持っておく必要があります。
それでなければ、
ピントがずれたアプローチになってしまいます。
その空間を流れる空気感も、どことなくしっくりこないものになってしまいます。
続きは次回に。
関わる全ての人が、感動でき、そして“快”の状態になる…。
僕はこのようなエステティックサロンを創りたい、増やしたいのです。
そのために“創客”という概念が必要なのです。
皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます！
日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます！
これからも“負けない№１サロン経営”を広げていきます！
決して負けない“№１エステ経営”実践塾。
エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。
今回は。。。
「理想のエステティシャン その467」
宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
それって “感動” させてあげられることなのか？
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-12096631170.html
「理想のエステティシャン その466」
※最初にお断りをしておきます。
これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。
少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。
“商品販売”について書かせて戴いています。
以下の３つのお客様からの問いかけに答えを持っているならば、
必ずオススメするその商品を買って戴ける…
ということを書かせて戴きました。
①なぜ、その商品を買わなければならないのでしょうか？
②なぜ、あなたからその商品を買わなければならないのでしょうか？
③なぜ、今、その商品を買わなければならないのでしょうか？
これらについて、少し紐解いています。
今回から③について書かせて戴きたいと思います。
③なぜ、今、その商品を買わなければならないのでしょうか？
についてです。
オススメする商品のことを皆さんはどのように思っておられますか？
「とても素晴らしい商品だと思っています！」
そうですね！
ここは大前提になります。
自分自身が
「心から良い！」
と思えるものをオススメしなければ、それはとても罪深いものです。
素晴らしい商品をオススメする…
…わけですが、その素晴らしい商品を「素晴らしい」と感じるポイント、所謂“価値観”はそれぞれ人によって違います。
商品のスペック（性能）は、普遍的なものなので、
商品をオススメする際は頭の中に入れておかなければなりません。
しっかりと説明できなければならないからです。
しかし、ここで押さえておかなければならないことは、
商品スペック ＝ 素晴らしい
は、全ての人にはあてはまらないということです。
前述の通り、価値観は人によって違うからです。
ところが、エステティックサロンのスタッフさんは商品をオススメする際、この
スペック（性能）を語る
ことに意識をフォーカスしがちです。
商品の発売している会社、製造しているメーカーさんは、その商品力（他の商品との競争力）を知って戴くために、スペックを語ります。
それは重要ではありますが、
エステティックサロンさんがお客様に商品をオススメする場合は、優先順位が違います。
まず優先すべきは、
㋐お客様が抱えている悩みや問題点がどこにあるのか？辿りつきたい理想の未来がどこにあるのか？を知り、
㋑そのために必要となる手段の１つとして、目の前にある商品やサービスの必要性をご理解戴くこと…。
になります。
㋐が判らない、あるいはハッキリしていないのに、商品のスペックを語ったところで、それはお客様の心をつかみ、揺さ振ることには繋がりません。
下手をすると、ノイズにしかならないかもしれないのです。
心の中で、
「私には関係ないなぁ…」
と思われている可能性がありますね。
「良い商品なんだろうけど…」
という感じです。
あくまでも、目の前のお客様の価値観に沿う商品を提供しなければなりませんし、
その商品の持つ素晴らしさを、お客様の価値観にアジャスト（合わせていく）する意識を持っておく必要があります。
それでなければ、
ピントがずれたアプローチになってしまいます。
その空間を流れる空気感も、どことなくしっくりこないものになってしまいます。
続きは次回に。
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関わる全ての人が、感動でき、そして“快”の状態になる…。
僕はこのようなエステティックサロンを創りたい、増やしたいのです。
そのために“創客”という概念が必要なのです。
皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます！
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これからも“負けない№１サロン経営”を広げていきます！
2014年度チーム№１（約700名の士業・コンサルタント精鋭集団）アワード部門大賞を受賞させていただきました。
エステ・コンサルという珍しいカテゴリーで生きる僕が受賞させて戴いた重みと責任を、業界に対しての“恩返し”に転嫁させて戴きたいと思います。
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