「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。

決して負けない“№1エステ経営”実践塾。

エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。



今回は。。。


「理想のエステティシャン その444」



宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。



3つの問いかけに答えることが出来れば、必ずご購入戴けます。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-12084237038.html
「理想のエステティシャン その443」



※最初にお断りをしておきます。


これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。


少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。









“商品販売”について
書かせて戴いています。


前回は以下の3つのお客様からの問いかけに答えを持っているならば、


必ずオススメするその商品を買って戴ける…


ということを書かせて戴きました。


①なぜ、その商品を買わなければならないのでしょうか?


②なぜ、あなたからその商品を買わなければならないのでしょうか?


③なぜ、今、その商品を買わなければならないのでしょうか?





少し紐解いてみます。





①②③の全てが大切なのですが、


どれにも当てはまらないケースがあります。


その場合は、


“買って戴けるわけがない”


という状態です。





よくありがちなのは、


商品のスペック(性能)を一生懸命に語る


…というケースです。


スペックを伝える必要が全くないわけではありませんが、


これは、


①なぜ、その商品を買わなければならないのでしょうか?


の答えにはなっていません。





客観的な商品のすごさは、事実だということが判ったとしても、


その商品を買わなければならない理由にはならない


のです。


「それって、私に必要なの??」


の答えが、必要になります。






どれだけ高性能な機械があったとしても、


電気の通っていない国の人には、ガラクタにしか過ぎませんし、


ボロボロのセーターでも、


貧しい国の子供たちにとっては、満面の笑みを創りだせるアイテムになります。





提供する側は、


目の前におられる方にとって、


必要


であることを、ご理解戴く必要がありますし、


そのためのトークが必要になります。


ですから、


●目の前の方の状況を知る必要があります。


●抱えている問題点や悩みをあぶり出す(顕在化する)必要があります。


●その方が望む“未来”を定義する必要があります。






そうすることで、それらと、提供しようとする商品やサービスとを関連付けることができ、


①なぜ、その商品を買わなければならないのでしょうか?



の答えを導き出すことが出来るようになります。





続きは次回に。







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関わる全ての人が、感動でき、そして“快”の状態になる…。


僕はこのようなエステティックサロンを創りたい、増やしたいのです。


そのために
“創客”という概念が必要なのです。






皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!



日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!








これからも
“負けない№1サロン経営”を広げていきます!

2014年度チーム№1(約700名の士業・コンサルタント精鋭集団)アワード部門大賞を受賞させていただきました。
エステ・コンサルという珍しいカテゴリーで生きる僕が受賞させて戴いた重みと責任を、業界に対しての“恩返し”に転嫁させて戴きたいと思います。

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