「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。
決して負けない“№1エステ経営”実践塾。
エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。
今回は。。。
「理想のエステティシャン その430」
宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
良い商品だけど、全てのお客様に必要??
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-12076530060.html
「理想のエステティシャン その429」
※最初にお断りをしておきます。
これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。
少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。
新しいテーマで書かせて戴いています。
“商品販売”についてです。
ご提供する側の皆さんのマインド…について書かせて戴いています。
“販売”に対して、消極的になられる方…の心の中ですが、
①「良い商品だとは思うけど、誰にでも必要なものかどうかは限らないわ」…と思っている。
②「良い商品だとは思うけど、〇〇さんにはきっと“高い”って感じさせてしまうわ」…と思っている。
③「良い商品だとは思うけど、売りつけられる…!とお客様に思われたくないわ」」…と思っている。
というようなことを挙げさせて戴きました。
今回は②についてです。
この心理ですが、
人間というのは”予測”をする動物です。
その人との関わりの中で、
あるいは、それまでの経験値によって、
“未来”をイメージします。
そして、
そのイメージと、実際の行動には大きな関連性があります。
②「良い商品だとは思うけど、〇〇さんにはきっと“高い”って感じさせてしまうわ」…と思っている。
これも、文章としては間違った表現ではありません。
しかしです。
ここには大きな誤りがあります。
前回書かせて戴いた通り、商品が素晴らしいものである…と信じている前提ではありますが、
「高い」「安い」
というのは、
その商品の価値に対して、
お客様自身が
どう感じるのか?
ということです。
お客様自身が感じる価値のことを、
果たして他人(提供する側)が正確に掴むことが出来るのか?
ということを理解しておかなければなりません。
僕はこの答え(正確に掴む確率)は永遠にゼロだと思っています。
しかしです。
デキるエステティシャン(営業マンといっても良いです)は、
“目の前にいるお客様の価値観”を“自分が考える最高の価値観”に
“近づけて”
いきます。
「どうやって??」
はい!
主にはトークでです。
当然、そのトークへ導いて差し上げるためのフック(関心を示して戴くためのPOPや現品サンプルやポスターなど)も準備します。
“自分が考える最高の価値観”に近づけるためのアプローチをした後でなければ、
お客様ご自身は、その商品(価値)に対して
「高い」「安い」を判断できるわけがない!!
と僕は思うのですがいかがしょうか?
何もアプローチしないうちに
「良い商品だとは思うけど、〇〇さんにはきっと“高い”って感じさせてしまうわ」
なんて考える必要はないのではないでしょうか…。
こんなことってないですか??
普段、どちらかと言えば地味な感じの方。
質素倹約…を絵に描いたような方。
無駄遣いなんて絶対にしないような方が、
実は趣味にはかなりのお金を使っていたり、
コレクション癖があったり、
高級腕時計をしていたり…。
その人の価値観は、
他人の僕たちには判らないものです。
そして、
その価値観も
一生、固定されて変わらないものではなく、
一瞬にして形成されたり、
変化したり、
破壊されたり、
するのです。
それらのファクター(原因)は何だと思いますか??
これは“情報”です。
何かしらの“情報”を得ることによって、
人間の価値観は変わってしまうのです。
ほら!
皆さんの目の前にいるお客様の価値観も、
皆さんの”言葉”一つで、
瞬時にして変わることだってあるんですよ!!
続きは次回に。
関わる全ての人が、感動でき、そして“快”の状態になる…。
僕はこのようなエステティックサロンを創りたい、増やしたいのです。
そのために“創客”という概念が必要なのです。
皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!
日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!
これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!
決して負けない“№1エステ経営”実践塾。
エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。
今回は。。。
「理想のエステティシャン その430」
宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
良い商品だけど、全てのお客様に必要??
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-12076530060.html
「理想のエステティシャン その429」
※最初にお断りをしておきます。
これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。
少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。
新しいテーマで書かせて戴いています。
“商品販売”についてです。
ご提供する側の皆さんのマインド…について書かせて戴いています。
“販売”に対して、消極的になられる方…の心の中ですが、
①「良い商品だとは思うけど、誰にでも必要なものかどうかは限らないわ」…と思っている。
②「良い商品だとは思うけど、〇〇さんにはきっと“高い”って感じさせてしまうわ」…と思っている。
③「良い商品だとは思うけど、売りつけられる…!とお客様に思われたくないわ」」…と思っている。
というようなことを挙げさせて戴きました。
今回は②についてです。
この心理ですが、
人間というのは”予測”をする動物です。
その人との関わりの中で、
あるいは、それまでの経験値によって、
“未来”をイメージします。
そして、
そのイメージと、実際の行動には大きな関連性があります。
②「良い商品だとは思うけど、〇〇さんにはきっと“高い”って感じさせてしまうわ」…と思っている。
これも、文章としては間違った表現ではありません。
しかしです。
ここには大きな誤りがあります。
前回書かせて戴いた通り、商品が素晴らしいものである…と信じている前提ではありますが、
「高い」「安い」
というのは、
その商品の価値に対して、
お客様自身が
どう感じるのか?
ということです。
お客様自身が感じる価値のことを、
果たして他人(提供する側)が正確に掴むことが出来るのか?
ということを理解しておかなければなりません。
僕はこの答え(正確に掴む確率)は永遠にゼロだと思っています。
しかしです。
デキるエステティシャン(営業マンといっても良いです)は、
“目の前にいるお客様の価値観”を“自分が考える最高の価値観”に
“近づけて”
いきます。
「どうやって??」
はい!
主にはトークでです。
当然、そのトークへ導いて差し上げるためのフック(関心を示して戴くためのPOPや現品サンプルやポスターなど)も準備します。
“自分が考える最高の価値観”に近づけるためのアプローチをした後でなければ、
お客様ご自身は、その商品(価値)に対して
「高い」「安い」を判断できるわけがない!!
と僕は思うのですがいかがしょうか?
何もアプローチしないうちに
「良い商品だとは思うけど、〇〇さんにはきっと“高い”って感じさせてしまうわ」
なんて考える必要はないのではないでしょうか…。
こんなことってないですか??
普段、どちらかと言えば地味な感じの方。
質素倹約…を絵に描いたような方。
無駄遣いなんて絶対にしないような方が、
実は趣味にはかなりのお金を使っていたり、
コレクション癖があったり、
高級腕時計をしていたり…。
その人の価値観は、
他人の僕たちには判らないものです。
そして、
その価値観も
一生、固定されて変わらないものではなく、
一瞬にして形成されたり、
変化したり、
破壊されたり、
するのです。
それらのファクター(原因)は何だと思いますか??
これは“情報”です。
何かしらの“情報”を得ることによって、
人間の価値観は変わってしまうのです。
ほら!
皆さんの目の前にいるお客様の価値観も、
皆さんの”言葉”一つで、
瞬時にして変わることだってあるんですよ!!
続きは次回に。
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僕はこのようなエステティックサロンを創りたい、増やしたいのです。
そのために“創客”という概念が必要なのです。
皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!
日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!
これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!
2014年度チーム№1(約700名の士業・コンサルタント精鋭集団)アワード部門大賞を受賞させていただきました。
エステ・コンサルという珍しいカテゴリーで生きる僕が受賞させて戴いた重みと責任を、業界に対しての“恩返し”に転嫁させて戴きたいと思います。
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http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。