「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。

決して負けない“№1エステ経営”実践塾。

エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。



今回は。。。


「理想のエステティシャン その420」



宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。



なぜ“商品販売”をしないのか? 
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-12071332079.html
「理想のエステティシャン その419」




※最初にお断りをしておきます。


これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。


少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。






前々回から新しいテーマで書かせて戴いています。


“商品販売”についてです。





技術を提供し、その対価を頂戴する…


これを毎日繰り返すことは、とても素晴らしいことです。


そこで僕は、あえてその


弊害


について触れたいと思います。





お客様の意識を考えてみます。


お客様がその技術を求めています。


「〇〇店さんへ行って、〇〇を〇〇円でお願いしよう!」


という気持ちで来られます。


この場合、


手段とそこで得られる結果


お客様ご自身イメージし決定している


と言えます。






次に、


お店のスタッフさんの意識を考えてみます。



この場合、スタッフさんは、


「〇〇さんは、〇〇(技術)を求めて来られているから、それを提供して、〇〇円を頂戴しよう!」


と思っておられます。





双方の意識に、何ら問題はありませんね。





ですが、


この状態での、スタッフさんとお客様とで創り上げられる


空間・時間


には、ある一定の法則が生まれています。


それは、


その空間・時間のコントロール桿を


“お客様が握っている”



ということです。





それがダメと言っているわけではありませんが、


僕は、そのコントロール桿を


お客様に握らせておいて、委ねるだけ…


のスタッフさんでは


プロとしては、物足らない


と考えています。




続きは次回に。






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関わる全ての人が、感動でき、そして“快”の状態になる…。


僕はこのようなエステティックサロンを創りたい、増やしたいのです。


そのために
“創客”という概念が必要なのです。






皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!



日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!








これからも
“負けない№1サロン経営”を広げていきます!

2014年度チーム№1(約700名の士業・コンサルタント精鋭集団)アワード部門大賞を受賞させていただきました。
エステ・コンサルという珍しいカテゴリーで生きる僕が受賞させて戴いた重みと責任を、業界に対しての“恩返し”に転嫁させて戴きたいと思います。

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http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
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