「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。

決して負けない“№1エステ経営”実践塾は今回はお休みです。


尊敬するランチェスター経営学会の福田秀人先生が今日フェイスブックでシェアされていた記事を引用させていただきます。
(ランチェスター経営学会 http://www.lanchester.or.jp/society/)


「アイデア社長が会社を潰す」というタイトルの記事。
http://diamond.jp/articles/-/73178


この言葉は“炎のコンサルタント”という異名を持つ、故一倉 定(いちくらさだむ)先生の仰ったものです。


彼の言葉には他に、


「ダメな会社は全てトップが悪い!」


「環境、他人、部下のせいにするな!」



などがあります。


利益だけを追い求める経営者には強烈に、猛烈に叱りとばした…という逸話があります。


“炎”です、まさに。





僕はこの歳になってより感じることなのですが、新しいことに次々とチャレンジしている経営者には2パターンあるな…ということ。


①自身(自社)の理念に基づいて、チャレンジを続ける経営者





②利益追求のためなら手法・手段を選ばずチャレンジする経営者


の2つです。


刹那(短期間)で切り取ってみれば、その成果は、経営者の魂の強さに大きく関係するかと思います。


しかし、それが成長し、成熟していくかどうかは、


①なのか②なのか


で変わってくるのではないかと。


②の経営者さんを見て、僕は尊敬します…が、同時に危うさも感じてしまいます。


お会いするたびに


「前にやるって言われてたビジネスはどうなったんだろう?」


って感じることが結構あります。


こう感じてしまうと、


「一緒にやりませんか?」


「協力して戴けませんか?」



とお誘いを受けても、


「この社長さん、またすぐに別のことに意識が向いちゃうんじゃないかな?」


って思ってしまうのは人情です。


ということは、スタッフさんや取引先さんにも、同じように映ってしまうんじゃないかと。


そうなると組織として
力がフォーカスし続けることって難しいですね。





僕がクライアントさんにお伝えしていること。


「“やる”、“やらない”は


儲かる、儲からない


ではなく、


自分の“理念”に合うか、合わないか


で決めてください!」



です。







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関わる全ての人が、感動でき、そして“快”の状態になる…。


僕はこのようなエステティックサロンを創りたい、増やしたいのです。


そのために
“創客”という概念が必要なのです。






皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!



日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!








これからも
“負けない№1サロン経営”を広げていきます!

2014年度チーム№1(約700名の士業・コンサルタント精鋭集団)アワード部門大賞を受賞させていただきました。
エステ・コンサルという珍しいカテゴリーで生きる僕が受賞させて戴いた重みと責任を、業界に対しての“恩返し”に転嫁させて戴きたいと思います。

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