「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。

決して負けない“№1エステ経営”実践塾。

エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。



今回は。。。


「理想のエステティシャン その323」



宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。



関心を示された相手に対してのアシストパターンは?
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-12015188392.html

「理想のエステティシャン その322」





※最初にお断りをしておきます。


これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。


少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。





お客様を集める 「8つの “引力” の創り方」(改)。 
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-12006898784.html


の8つの中の5つ目、


⑤選ばれたなら、すぐに行動(お問い合わせやご予約、そしてご来店戴く)して戴くための工夫。


について…へと進んでいます。







前回は、問いかけで終わっていました。


皆さんはサロンオーナーだと仮定します。


例えば、食事会などで初めてお会いする方に、


皆さんはご自身のサロンやご自身のPRをされました。



「今度、行ってみたいです!」


目の前におられる方(“理想のお客様”になるであろう可能性の高い方)が言われました。




皆さんは、次にどうされますか?


何と言いますか?


ご自身で、その流れ(アシスト)パターンをお持ちですか?


相手(お客様)任せにされていませんか?




少し前にも書かせていただきましたが、


「また、よければ来て下さいね!」


と、お伝えしたとします。





間違っていません。


が、アシストとしては


“弱い”


と思うのですがいかがでしょうか?


人の印象(感動)は時間が経つごとに薄まっていきます。


このお答えをした相手の方が、


何日か経って、


皆さんのことを思い出し、


連絡先を確認し、


また連絡して下さるイメージ


が、僕には湧かないのですが、


いかがでしょうか?






この時に、


「〇〇さんは、具体的にどこに悩みがありますか?」


と、問題点にフォーカスする質問を投げてみる…というのはいかがでしょうか。





すでに、そこまでが判っている状態なら、


「ケアには〇〇分くらいかかるけど、大丈夫ですか?」


と、具体的なメニュー内容に触れ、質問してみるというのはいかがでしょうか?





ある程度、ご来店いただけそうな感触を得ている状態なら、


「〇〇さんなら、仕事終わりがご都合いいですか?お休みの日が良いですか?」


と、ご来店のイメージをより強くする質問を投げかけるというのはいかがでしょうか?






どれが、正解・不正解というわけではありません。


ですが、


このような質問を投げかけることは、


強引に来店させようとされている


なにかを買わされようとしている



ことにはなりません(そうは感じられない)。




それどころか、


会話が進むごとに、



皆さんのお仕事(サロン経営)や皆さんへの関心はより高まっていくのです。





全く興味がない、関心がない、


という方は、これらの質問が、


フィルターの役割を果たしてくれます。





要は、


理想のお客様になる人なのか、


そうではない人なのか



が、早々に判断できる


ということです。








続きは次回に。







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関わる全ての人が、感動でき、そして“快”の状態になる…。


僕はこのようなエステティックサロンを創りたい、増やしたいのです。


そのために
“創客”という概念が必要なのです。






皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!



日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!








これからも
“負けない№1サロン経営”を広げていきます!

2014年度チーム№1(約700名の士業・コンサルタント精鋭集団)アワード部門大賞を受賞させていただきました。
エステ・コンサルという珍しいカテゴリーで生きる僕が受賞させて戴いた重みと責任を、業界に対しての“恩返し”に転嫁させて戴きたいと思います。

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