「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。
決して負けない“№1エステ経営”実践塾。
エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。
今回は。。。
「理想のエステティシャン その290」
宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
※最初にお断りをしておきます。
これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。
少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。
“引力”を創るためにやるべきこと(2015.2.22にアップ)…について、少し掘り下げて書かせて戴いています。
(その内容はこちらを↓)
お客様を集める 「8つの“引力”の創り方」。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11992800414.html
“宣伝”について、そして
3つの方法、
Ⓐ陳腐化することを前提に、常に新しいトレンド(ノウハウ=手法)を探し続け、取り入れ続ける。
Ⓑ新規のお客様を媒体(フリーペーパーなどの)を使わずに獲得する“独自の手法”を編み出す。
©新規のお客様を増やす必要のない状態へ持っていく(顧客様が離れて下さらない状態を創る)。
のⒷについて、そしてそのメインとなる“クチコミ”と“ご紹介”による集客活動(宣伝)について書かせて戴いています。
まず“クチコミ”です。
前回僕は、どのようにすれば心を揺さぶることが出来るか…
ということで、エステの技術、あるいは結果について書かせて戴きました。
エステティックサロンのクチコミの話ですから、ここにフォーカスするのは当然のことと言えるかもしれません。
でも、僕の考えるクチコミのファクター
「!」
「?」
は、
この、
直球ど真ん中の話
ではありません。
クチコミ…ですから、
長い時間をかけた説明や説得ではありません。
「ねえ、見てみて!これカワイイでしょ!?」
「わーっ、ほんと!カワイイ!!」
はい、これがクチコミです。
この先に、
「えーっ、それってどうしたの?」
「〇〇っていうお店でね…」
と会話が続いていきます。
いきなり
「技術の良いエステティックサロンがね…」
という会話が始まることはなかなかないですし、難しいのではないでしょうか?
どこの業種業態も、このクチコミを起こすことに躍起になっています。
僕が思うに、エステティックの業界ではそもそもが”私たちの仕事は技術職”…という思いが提供する側にあります。
なので、このクチコミのロジックの必要性を考える…という感覚が乏しいように思うのですが、皆さんはいかが思われますか?
「良い技術を提供することが、繁盛させるための最大の要因」
と信じていらっしゃる方が多いように思います。
残念ながら、それだけやっていてはクチコミは起こりません。
難しいのです。
直球ど真ん中ではないところでの
インパクトの大きいフック(きっかけ)がとても大切になります。
どんなフック?
気になりますか?
答えは無限にあります(笑)。
例えば、一度ご来店戴いた方がクチコミをしてくださるケースを考えてみます。
実際にあったお話です。
とあるサロン。
初めてお越しになられたお客様のお話です。
そのお客様のお嬢様が大学受験に合格されていたことを、共通のお知り合いの方からお聞きしていたオーナーさんは、この初めてお越しのお客様にメッセージつきのブーケをプレゼントされました。
メッセージと一緒に、
「〇〇様からお聞きしました。差し出がましいとは思ったのですが、〇〇さんがご自身のお嬢さんが合格したかというくらいに喜んでおられたので、私も嬉しくなって…」
という言葉を添えられます。
このお客様がとても感激されたことは言うまでもありません。
そして、顧客様になられました。
そして、このエピソードを人に話されます(クチコミが起こります)、まず間違いなく。。。
(まずはお嬢様にはお話になられますね)
その後、この方のお嬢様もお客様になられました。
この言葉の中に登場した〇〇さんも、オーナーさんからも、このお客様からも、感謝の言葉をもらって、嬉しくなられたことも想像できますね。
ひょっとしたら、この方もクチコミしているかもしれません、このお店のこと、そして素晴らしいオーナーさんのことを。
「〇〇サロンのオーナーって、この間ね…」
と。
いやー、たぶんしていると思います。
僕がこうやって、読者の皆さんにクチコミしてしまってますから(笑)。
僕はこのオーナーさんから頼まれてませんよ(笑)。
手数料も戴いていません。
でも、話したくなるんです、心を揺さぶられると…。
この話はエステティックサロンで起こっているお話ですが、
直球ど真ん中の話ではありません。
技術を提供する、しない、以前の話です。
「こういう心遣いの出来る女性がオーナーのお店だったら、素晴らしいに違いない!」
と感じて戴けていることが全てのような気もします。
おそらく、このオーナーさんのお店では
僕の知らないエピソードが山のようにあって、無数の感動を周りの皆さんに与え続けていらっしゃる
んだろうなぁ…って想像出来ます。
些細な1つの事象からでも、多くのクチコミが起こり、繁盛店になっていかれているんだろうなぁ…って。
続きは次回に書かせていただきますね。
関わる全ての人が、感動でき、そして“快”の状態になる…。
僕はこのようなエステティックサロンを創りたい、増やしたいのです。
そのために“創客”という概念が必要なのです。
皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!
日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!
これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!
カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。


決して負けない“№1エステ経営”実践塾。
エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。
今回は。。。
「理想のエステティシャン その290」
宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
お客様の“お答え”が正解とは限らないのです。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11997256381.html
「理想のエステティシャン その289」
※最初にお断りをしておきます。
これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。
少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。
“引力”を創るためにやるべきこと(2015.2.22にアップ)…について、少し掘り下げて書かせて戴いています。
(その内容はこちらを↓)
お客様を集める 「8つの“引力”の創り方」。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11992800414.html
“宣伝”について、そして
3つの方法、
Ⓐ陳腐化することを前提に、常に新しいトレンド(ノウハウ=手法)を探し続け、取り入れ続ける。
Ⓑ新規のお客様を媒体(フリーペーパーなどの)を使わずに獲得する“独自の手法”を編み出す。
©新規のお客様を増やす必要のない状態へ持っていく(顧客様が離れて下さらない状態を創る)。
のⒷについて、そしてそのメインとなる“クチコミ”と“ご紹介”による集客活動(宣伝)について書かせて戴いています。
まず“クチコミ”です。
前回僕は、どのようにすれば心を揺さぶることが出来るか…
ということで、エステの技術、あるいは結果について書かせて戴きました。
エステティックサロンのクチコミの話ですから、ここにフォーカスするのは当然のことと言えるかもしれません。
でも、僕の考えるクチコミのファクター
「!」
「?」
は、
この、
直球ど真ん中の話
ではありません。
クチコミ…ですから、
長い時間をかけた説明や説得ではありません。
「ねえ、見てみて!これカワイイでしょ!?」
「わーっ、ほんと!カワイイ!!」
はい、これがクチコミです。
この先に、
「えーっ、それってどうしたの?」
「〇〇っていうお店でね…」
と会話が続いていきます。
いきなり
「技術の良いエステティックサロンがね…」
という会話が始まることはなかなかないですし、難しいのではないでしょうか?
どこの業種業態も、このクチコミを起こすことに躍起になっています。
僕が思うに、エステティックの業界ではそもそもが”私たちの仕事は技術職”…という思いが提供する側にあります。
なので、このクチコミのロジックの必要性を考える…という感覚が乏しいように思うのですが、皆さんはいかが思われますか?
「良い技術を提供することが、繁盛させるための最大の要因」
と信じていらっしゃる方が多いように思います。
残念ながら、それだけやっていてはクチコミは起こりません。
難しいのです。
直球ど真ん中ではないところでの
インパクトの大きいフック(きっかけ)がとても大切になります。
どんなフック?
気になりますか?
答えは無限にあります(笑)。
例えば、一度ご来店戴いた方がクチコミをしてくださるケースを考えてみます。
実際にあったお話です。
とあるサロン。
初めてお越しになられたお客様のお話です。
そのお客様のお嬢様が大学受験に合格されていたことを、共通のお知り合いの方からお聞きしていたオーナーさんは、この初めてお越しのお客様にメッセージつきのブーケをプレゼントされました。
メッセージと一緒に、
「〇〇様からお聞きしました。差し出がましいとは思ったのですが、〇〇さんがご自身のお嬢さんが合格したかというくらいに喜んでおられたので、私も嬉しくなって…」
という言葉を添えられます。
このお客様がとても感激されたことは言うまでもありません。
そして、顧客様になられました。
そして、このエピソードを人に話されます(クチコミが起こります)、まず間違いなく。。。
(まずはお嬢様にはお話になられますね)
その後、この方のお嬢様もお客様になられました。
この言葉の中に登場した〇〇さんも、オーナーさんからも、このお客様からも、感謝の言葉をもらって、嬉しくなられたことも想像できますね。
ひょっとしたら、この方もクチコミしているかもしれません、このお店のこと、そして素晴らしいオーナーさんのことを。
「〇〇サロンのオーナーって、この間ね…」
と。
いやー、たぶんしていると思います。
僕がこうやって、読者の皆さんにクチコミしてしまってますから(笑)。
僕はこのオーナーさんから頼まれてませんよ(笑)。
手数料も戴いていません。
でも、話したくなるんです、心を揺さぶられると…。
この話はエステティックサロンで起こっているお話ですが、
直球ど真ん中の話ではありません。
技術を提供する、しない、以前の話です。
「こういう心遣いの出来る女性がオーナーのお店だったら、素晴らしいに違いない!」
と感じて戴けていることが全てのような気もします。
おそらく、このオーナーさんのお店では
僕の知らないエピソードが山のようにあって、無数の感動を周りの皆さんに与え続けていらっしゃる
んだろうなぁ…って想像出来ます。
些細な1つの事象からでも、多くのクチコミが起こり、繁盛店になっていかれているんだろうなぁ…って。
続きは次回に書かせていただきますね。
関わる全ての人が、感動でき、そして“快”の状態になる…。
僕はこのようなエステティックサロンを創りたい、増やしたいのです。
そのために“創客”という概念が必要なのです。
皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!
日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!
これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!
2014年度チーム№1(約700名の士業・コンサルタント精鋭集団)アワード部門大賞を受賞させていただきました。
エステ・コンサルという珍しいカテゴリーで生きる僕が受賞させて戴いた重みと責任を、業界に対しての“恩返し”に転嫁させて戴きたいと思います。
カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。

