「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。
決して負けない“№1エステ経営”実践塾。
エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。
今回は。。。
「理想のエステティシャン その286」
宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
※最初にお断りをしておきます。
これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。
少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。
“引力”を創るためにやるべきこと(2015.2.22にアップ)…について、少し掘り下げて書かせて戴いています。
(その内容はこちらを↓)
お客様を集める 「8つの“引力”の創り方」。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11992800414.html
前回は、“宣伝”について、そして
手間暇をかける = 頭と時間と労力を使う
ということを書かせて戴きました。
僕は思っていました。
とあるフリーペーパーがサロンオーナーから人気を博しました。(仮定の話としてくださいね)
人気の理由は、
お客様からの問い合わせの電話が多い、そして新規のお客様からのご予約が多い、ということです。
人気を博す…と、どういう現象が起こるかというと、他のお店も同じ手法を用いるようになる…ということです。
掲載店が増え、当然のことながら競争は激化していきます。
媒体誌の営業担当の方も
「先生!〇〇店さんのレス件数がとても高かったんです。こういう写真を使って、このようなタイトルを…」
と、同じ手法を使いまわすようになります。
当たり前のことですが、同じやり方(掲載の仕方)のお店の掲載がどんどん増えます。
10店舗しか掲載されていなかった媒体に、100店舗が掲載するようになる…。
これも当たり前のことですが、次第にレスポンスは悪くなります。
そして、紙面上での価格競争が始まります。
営業担当の方も、
「〇〇先生のところのメニュー価格は他のお店よりも高いですから…」
とレスの悪さを“価格”にフォーカスするようになりました。
「となりのページのお店が5,000円で体験価格を載せてるわ!来月、うちは4,000円でいこう!」
お客様のことはそっちのけでの不毛な争いが始まります。
そして、そのうち、
「あのフリーペーパーはダメだわ」
と経営者さんたちは判断され、掲載店がどんどん減っていく…。
こういう現象が起こりました。
ノウハウというものは、陳腐化する恐れがあります。
ですから、常に「もっと出来ることはないか?」「他に取るべき手段はないか?」と考え続けることが必要となります。
良い手法を模倣するのは素晴らしいことです。
ビジネスにおいてはとても大事なことです。
しかし、他のお店も同じように模倣する可能性が高いということを理解しておかなければなりません。
模倣される可能性の高い宣伝方法(フリーペーパーなど)を使うお店が増えると最終的に価格競争を引き起こし、それらは陳腐化する…ということが言えます。
3つの方法が頭に浮かびました。
Ⓐ陳腐化することを前提に、常に新しいトレンド(ノウハウ=手法)を探し続け、取り入れ続ける。
Ⓑ新規のお客様を媒体(フリーペーパーなどの)を使わずに獲得する“独自の手法”を編み出す。
©新規のお客様を増やす必要のない状態へ持っていく(顧客様が離れて下さらない状態を創る)。
前回の
①お金をかける
②手間暇をかける
の2つで言えば、Ⓐのパターンが①になるかと思います。
Ⓑと©が、②の“手間暇をかける”…ということになるかと。
これらも、僕の考える“創客”という概念に繋がっています。
頭と時間と労力が必要になるイメージが出来ますね。
続きは次回に書かせていただきますね。
関わる全ての人が、感動でき、そして“快”の状態になる…。
僕はこのようなエステティックサロンを創りたい、増やしたいのです。
そのために“創客”という概念が必要なのです。
皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!
日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!
これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!
カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。


決して負けない“№1エステ経営”実践塾。
エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。
今回は。。。
「理想のエステティシャン その286」
宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
お金がない→創意工夫が生まれる。考える意識が育まれる。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11994787816.html
「理想のエステティシャン その285」
※最初にお断りをしておきます。
これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。
少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。
“引力”を創るためにやるべきこと(2015.2.22にアップ)…について、少し掘り下げて書かせて戴いています。
(その内容はこちらを↓)
お客様を集める 「8つの“引力”の創り方」。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11992800414.html
前回は、“宣伝”について、そして
手間暇をかける = 頭と時間と労力を使う
ということを書かせて戴きました。
僕は思っていました。
とあるフリーペーパーがサロンオーナーから人気を博しました。(仮定の話としてくださいね)
人気の理由は、
お客様からの問い合わせの電話が多い、そして新規のお客様からのご予約が多い、ということです。
人気を博す…と、どういう現象が起こるかというと、他のお店も同じ手法を用いるようになる…ということです。
掲載店が増え、当然のことながら競争は激化していきます。
媒体誌の営業担当の方も
「先生!〇〇店さんのレス件数がとても高かったんです。こういう写真を使って、このようなタイトルを…」
と、同じ手法を使いまわすようになります。
当たり前のことですが、同じやり方(掲載の仕方)のお店の掲載がどんどん増えます。
10店舗しか掲載されていなかった媒体に、100店舗が掲載するようになる…。
これも当たり前のことですが、次第にレスポンスは悪くなります。
そして、紙面上での価格競争が始まります。
営業担当の方も、
「〇〇先生のところのメニュー価格は他のお店よりも高いですから…」
とレスの悪さを“価格”にフォーカスするようになりました。
「となりのページのお店が5,000円で体験価格を載せてるわ!来月、うちは4,000円でいこう!」
お客様のことはそっちのけでの不毛な争いが始まります。
そして、そのうち、
「あのフリーペーパーはダメだわ」
と経営者さんたちは判断され、掲載店がどんどん減っていく…。
こういう現象が起こりました。
ノウハウというものは、陳腐化する恐れがあります。
ですから、常に「もっと出来ることはないか?」「他に取るべき手段はないか?」と考え続けることが必要となります。
良い手法を模倣するのは素晴らしいことです。
ビジネスにおいてはとても大事なことです。
しかし、他のお店も同じように模倣する可能性が高いということを理解しておかなければなりません。
模倣される可能性の高い宣伝方法(フリーペーパーなど)を使うお店が増えると最終的に価格競争を引き起こし、それらは陳腐化する…ということが言えます。
3つの方法が頭に浮かびました。
Ⓐ陳腐化することを前提に、常に新しいトレンド(ノウハウ=手法)を探し続け、取り入れ続ける。
Ⓑ新規のお客様を媒体(フリーペーパーなどの)を使わずに獲得する“独自の手法”を編み出す。
©新規のお客様を増やす必要のない状態へ持っていく(顧客様が離れて下さらない状態を創る)。
前回の
①お金をかける
②手間暇をかける
の2つで言えば、Ⓐのパターンが①になるかと思います。
Ⓑと©が、②の“手間暇をかける”…ということになるかと。
これらも、僕の考える“創客”という概念に繋がっています。
頭と時間と労力が必要になるイメージが出来ますね。
続きは次回に書かせていただきますね。
関わる全ての人が、感動でき、そして“快”の状態になる…。
僕はこのようなエステティックサロンを創りたい、増やしたいのです。
そのために“創客”という概念が必要なのです。
皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!
日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!
これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!
2014年度チーム№1(約700名の士業・コンサルタント精鋭集団)アワード部門大賞を受賞させていただきました。
エステ・コンサルという珍しいカテゴリーで生きる僕が受賞させて戴いた重みと責任を、業界に対しての“恩返し”に転嫁させて戴きたいと思います。
カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。

