「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。

決して負けない“№1エステ経営”実践塾。は今回はお休みです。


すみません、休んでばっかりで(^_^;)


前回の続きを書かせていただきます。


宜しければ前回の記事もお読み戴けると幸いです。




“貢献” とは?

http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11989510742.html


前回は“たもしかい”というコミュニティを題材にして、“貢献”について書かせていただきました。





もう少し掘り下げます。


“貢献”の精神ですが、僕は極めて日本人的感覚にフィットするように感じています。


勉強不足の僕の感覚ですから、間違っていたらごめんなさい。


他の国の方よりも、この部分が強く、ひょっとすると
DNAに刻み込まれているのではないかと…。





人はそもそも“貢献”したい…って思っている…って考えるのは行き過ぎでしょうか。





「自分が人のために動いても、周りの人がエゴイスト(利己主義者)なら、自分ばかり損をする」


という考え方ってあると思います。


誰しもがこう考えてしまうと、人が人のために貢献する…という社会にはならないですね。





僕が日本という国が好きな1つの理由は、この“貢献”の精神を皆が持っていると感じているところにあります。


そういう行動を取っていない人でも、実は心の中では


「貢献したい!」


と、思っているんじゃないかって思うのです(思いたい、という願望もあります)。







では、この
“貢献”の精神表に出るようにするためにはどうすればいいのでしょうか。







ここが、前回の結びに書かせて戴いた、
成果を上げられる人の共通点に繋がってきます。


僕が苦手な部分です。





それは、


自分の弱いところを見せる


です。


フリをするのではないですよ(笑)。





弱点を見せる。


ダメなところを見せる。


迷っているところ、苦しんでいるところを見せる…話す…。






勇気のいることです。


僕は永年、
尊敬される人になるなら、弱みを見せてはいけない!


と思って仕事をしてきました。





これは大きな間違いだと気づいたんです。


ネガティブなことを言う…はあまりよろしくありませんが、弱みを見せることも僕の中では同じような捉え方をしていたようです。


間違いでした。





弱いところを見せた瞬間、目の前の人は、手を差し伸べてくれるんだ…ということに気づきました。


そうです。


人は皆「貢献したい!」という想いを持っているからです。








これには皆、「ありがとう!」の言葉で返すはずです。


感謝の気持ちを持つはずです。




逆の場面になれば、


「よし!今度は僕(わたし)の出番だ!」


となって、貢献しようってなっても不思議ではありませんね。





一人で頑張ったところで、その果実は大きなものにはなりません。


皆の力を結集して実った果実はとても大きなものになり、そしてそれは、心も満たしてくれるものになる
のではないでしょうか。








素直に心を見せる。




こういう場が、今の日本人には必要なのではないかなぁ…と思う次第です。





素直に弱いところを見せる。



こういう人が、周りから愛され、尊敬されるのではないかなぁ…と思う次第です。





偉そうに書いていますが、僕の苦手な部分なのです。


まずは
“たもしかい”のような場を広げ、僕自身が率先してダメな部分を見せる努力をしていきます(笑)。










関わる全ての人が、感動でき、そして“快”の状態になる…。


僕はこのようなエステティックサロンを創りたい、増やしたいのです。


そのために“創客”という概念が必要なのです。






皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!



日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!








これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!

2014年度チーム№1(約700名の士業・コンサルタント精鋭集団)アワード部門大賞を受賞させていただきました。
エステ・コンサルという珍しいカテゴリーで生きる僕が受賞させて戴いた重みと責任を、業界に対しての“恩返し”に転嫁させて戴きたいと思います。


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