「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。
決して負けない“№1エステ経営”実践塾。
エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。
今回は。。。
「理想のエステティシャン その272」
宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
※最初にお断りをしておきます。
これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。
少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。
前々々回、前々回、前回は セールスの階層構造の図の中の上から4番目の部分、
海の下に隠れている(見えていない)部分に現される“関係性(人間関係)”について書かせて戴きました。
僕の中での“セールスの達人”は、
“関係性の近くない人”との“関係性”を“瞬時”に近くしてしまっている…
というイメージなのです。
※氷山モデルはこちらのブログをご参照戴ければ幸いです。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11982734388.html
前回は、“質問力”について書かせていただきました。
あくまでも僕の中でのイメージですが、優秀な方々は“関係性を近くするために、この
“質問力”を駆使しているように思えるのです。
お尋ねする時の意識ですが、ポイントは2つだと考えます。
①“未来”をイメージして戴けるように。
②心の中を“整えて差し上げる”ように。
では①について。
人は誰しも、目の前のことに意識を囚われてしまいがちです。
そこに“悩み”や“迷い”があるからです。
当然、そのことを解決したい…と思う訳です。
皆さんの目の前におられる方がそういう状態の方だったとします。
皆さんなら、どんな言葉を投げかけて差し上げますか?
「それなら〇〇を試してみてはいかがですか??」
これは…、
正解だとは思います。
迷いや問題点をお聞きしたら、それに対しての解決策を提案したり、そこにお互いが意識をフォーカスした会話になってしまうのが普通かもしれません。
それもとても大切です。
でも、もっと大切なのは、
その問題が解決したら、(未来が)どうなるのか。
ではないでしょうか。
ここを聞いて差し上げたいと僕は思うのです。
ご本人に“ご本人の未来”をイメージして戴くのです。
目の前にある“視点”を、遠くの“視点”にすり替えて差し上げるのです。
このプロセスを踏むだけで、目の前におられる方の心が驚くほど軽くなることが良くあります。
“未来”をイメージ出来ると、人の心の中の状態は“快”になります。
そして、目の前にある問題を解決することへの意欲が一気に高まります。
そこで、皆さんは目の前にいる方に一言、
「どうすれば、良いと思っていらっしゃいますか(ましたか)?」
と、解決策を伝えるのではなく、お尋ねして差し上げます。
意欲が増していますから、皆さんのお尋ねに対して、快くお答えして下さる可能性はぐんと高まっているかと…。
前回も書かせていただきましたが、喋って戴くために有効なのは、こちらから“尋ねる”こと。
尋ねれば、目の前にいる方は答えて下さいます。
そしてまた尋ねて差し上げる…。
笑顔で、首を縦に振り、相槌を打つ。
「えーっ!そうなんですか?」
「素晴らしいですね!」
「流石ですね!」
「勉強になります!」
目の前の方の心の状態はどんどん“快”になります。
当然、関係性は近くならざるを得ませんね。
続きは次回に。
関わる全ての人が、感動でき、そして“快”の状態になる…。
僕はこのようなエステティックサロンを創りたい、増やしたいのです。
そのために“創客”という概念が必要なのです。
皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!
日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!
これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!
カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。


決して負けない“№1エステ経営”実践塾。
エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。
今回は。。。
「理想のエステティシャン その272」
宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
せっかくの“お答え”に“批評”で返しては台無し。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11985272568.html
「理想のエステティシャン その271」
※最初にお断りをしておきます。
これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。
少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。
前々々回、前々回、前回は セールスの階層構造の図の中の上から4番目の部分、
海の下に隠れている(見えていない)部分に現される“関係性(人間関係)”について書かせて戴きました。
僕の中での“セールスの達人”は、
“関係性の近くない人”との“関係性”を“瞬時”に近くしてしまっている…
というイメージなのです。
※氷山モデルはこちらのブログをご参照戴ければ幸いです。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11982734388.html
前回は、“質問力”について書かせていただきました。
あくまでも僕の中でのイメージですが、優秀な方々は“関係性を近くするために、この
“質問力”を駆使しているように思えるのです。
お尋ねする時の意識ですが、ポイントは2つだと考えます。
①“未来”をイメージして戴けるように。
②心の中を“整えて差し上げる”ように。
では①について。
人は誰しも、目の前のことに意識を囚われてしまいがちです。
そこに“悩み”や“迷い”があるからです。
当然、そのことを解決したい…と思う訳です。
皆さんの目の前におられる方がそういう状態の方だったとします。
皆さんなら、どんな言葉を投げかけて差し上げますか?
「それなら〇〇を試してみてはいかがですか??」
これは…、
正解だとは思います。
迷いや問題点をお聞きしたら、それに対しての解決策を提案したり、そこにお互いが意識をフォーカスした会話になってしまうのが普通かもしれません。
それもとても大切です。
でも、もっと大切なのは、
その問題が解決したら、(未来が)どうなるのか。
ではないでしょうか。
ここを聞いて差し上げたいと僕は思うのです。
ご本人に“ご本人の未来”をイメージして戴くのです。
目の前にある“視点”を、遠くの“視点”にすり替えて差し上げるのです。
このプロセスを踏むだけで、目の前におられる方の心が驚くほど軽くなることが良くあります。
“未来”をイメージ出来ると、人の心の中の状態は“快”になります。
そして、目の前にある問題を解決することへの意欲が一気に高まります。
そこで、皆さんは目の前にいる方に一言、
「どうすれば、良いと思っていらっしゃいますか(ましたか)?」
と、解決策を伝えるのではなく、お尋ねして差し上げます。
意欲が増していますから、皆さんのお尋ねに対して、快くお答えして下さる可能性はぐんと高まっているかと…。
前回も書かせていただきましたが、喋って戴くために有効なのは、こちらから“尋ねる”こと。
尋ねれば、目の前にいる方は答えて下さいます。
そしてまた尋ねて差し上げる…。
笑顔で、首を縦に振り、相槌を打つ。
「えーっ!そうなんですか?」
「素晴らしいですね!」
「流石ですね!」
「勉強になります!」
目の前の方の心の状態はどんどん“快”になります。
当然、関係性は近くならざるを得ませんね。
続きは次回に。
関わる全ての人が、感動でき、そして“快”の状態になる…。
僕はこのようなエステティックサロンを創りたい、増やしたいのです。
そのために“創客”という概念が必要なのです。
皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!
日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!
これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!
2014年度チーム№1(約700名の士業・コンサルタント精鋭集団)アワード部門大賞を受賞させていただきました。
エステ・コンサルという珍しいカテゴリーで生きる僕が受賞させて戴いた重みと責任を、業界に対しての“恩返し”に転嫁させて戴きたいと思います。
カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。

