「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。
決して負けない“№1エステ経営”実践塾。
エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。
今回は。。。
「理想のエステティシャン その271」
宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
※最初にお断りをしておきます。
これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。
少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。
前々回、前回は セールスの階層構造の図の中の上から4番目の部分、
海の下に隠れている(見えていない)部分に現される“関係性(人間関係)”について書かせて戴きました。
僕の中での“セールスの達人”は、
“関係性の近くない人”との“関係性”を“瞬時”に近くしてしまっている…
というイメージなのです。
※氷山モデルはこちらのブログをご参照戴ければ幸いです。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11982734388.html
前回は、“関係性”という言葉を
“心と心の距離”と定義づけました。
そして“関係性が近い(遠い)”は、
他の人と比較して、相手との心の距離が近い(遠い)、
と現しました。
会って間もない時点で、
「〇〇と言えば〇〇さん!」
となるのは難しい…。
でも、成果を上げる人はこれをやってのけています。
モンスター級に成果を上げる人に共通点を挙げます。
一言で言うなら“質問力”。
成果を上げられている方は総じて皆さん、質問が上手いのです。
人は、自分の話を聞いてくれる人に好意を持ちます。
笑顔で、縦に首を振って、相槌を打ってくれる…。
そうすると、とても心地良くなります。
喋らせてくれる相手を好きになるのです。
繰り返しますが、この時点では商品やサービスなどのコンテンツの話、所謂“本題”とは関係のないところですよ。
もっともっと手前のところです。
喋って戴くために有効なのは、こちらから“尋ねる”ことです。
尋ねれば、目の前にいる方は答えて下さいます。
そしてまた尋ねて差し上げる…。
笑顔で、首を縦に振り、相槌を打つ。
「えーっ!そうなんですか?」
「素晴らしいですね!」
「流石ですね!」
「勉強になります!」
オーバーに返す必要はありません。思ったことを素直に表現します。
これだけでも、目の前の方の心の状態は“快”になります。
ただし、“批評”はしないこと。
頭の良い方ほど、批評を始める傾向がありますので注意が必要ですね。
批評をしてしまうと、相手の方は
「何で偉そうにそんなこと言われなきゃいけないんだ!!」
となる可能性があります。
この時点で“戦いの様相”を呈してしまってはもともこうもありません。
“関係性”はどんどん遠くなります。
こうなってしまうと、相手の方は、
「なんか苦手…。」
となってしまい、そこから距離を近づけることは更に至難の業になってしまいます。
“何のためにお会いしているのか?”
を忘れないように…。
批評やアドバイスはもっともっと関係性が構築できてから後で良いのです。
尋ねて差し上げる
お答え戴く
また尋ねる
これを繰り返すことで、関係性を近くしていきます。
先ほど、“質問力”と書かせていただきましたので、当然ここには“力”が必要になります。
なんでもかんでも尋ねれば良いわけではありません。
どこまで書けるか判りませんが、
続きは次回に。
関わる全ての人が、感動でき、そして“快”の状態になる…。
僕はこのようなエステティックサロンを創りたい、増やしたいのです。
そのために“創客”という概念が必要なのです。
皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!
日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!
これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!
カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。


決して負けない“№1エステ経営”実践塾。
エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。
今回は。。。
「理想のエステティシャン その271」
宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
そもそも“関係性”って何??
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11985256963.html
「理想のエステティシャン その270」
※最初にお断りをしておきます。
これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。
少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。
前々回、前回は セールスの階層構造の図の中の上から4番目の部分、
海の下に隠れている(見えていない)部分に現される“関係性(人間関係)”について書かせて戴きました。
僕の中での“セールスの達人”は、
“関係性の近くない人”との“関係性”を“瞬時”に近くしてしまっている…
というイメージなのです。
※氷山モデルはこちらのブログをご参照戴ければ幸いです。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11982734388.html
前回は、“関係性”という言葉を
“心と心の距離”と定義づけました。
そして“関係性が近い(遠い)”は、
他の人と比較して、相手との心の距離が近い(遠い)、
と現しました。
会って間もない時点で、
「〇〇と言えば〇〇さん!」
となるのは難しい…。
でも、成果を上げる人はこれをやってのけています。
モンスター級に成果を上げる人に共通点を挙げます。
一言で言うなら“質問力”。
成果を上げられている方は総じて皆さん、質問が上手いのです。
人は、自分の話を聞いてくれる人に好意を持ちます。
笑顔で、縦に首を振って、相槌を打ってくれる…。
そうすると、とても心地良くなります。
喋らせてくれる相手を好きになるのです。
繰り返しますが、この時点では商品やサービスなどのコンテンツの話、所謂“本題”とは関係のないところですよ。
もっともっと手前のところです。
喋って戴くために有効なのは、こちらから“尋ねる”ことです。
尋ねれば、目の前にいる方は答えて下さいます。
そしてまた尋ねて差し上げる…。
笑顔で、首を縦に振り、相槌を打つ。
「えーっ!そうなんですか?」
「素晴らしいですね!」
「流石ですね!」
「勉強になります!」
オーバーに返す必要はありません。思ったことを素直に表現します。
これだけでも、目の前の方の心の状態は“快”になります。
ただし、“批評”はしないこと。
頭の良い方ほど、批評を始める傾向がありますので注意が必要ですね。
批評をしてしまうと、相手の方は
「何で偉そうにそんなこと言われなきゃいけないんだ!!」
となる可能性があります。
この時点で“戦いの様相”を呈してしまってはもともこうもありません。
“関係性”はどんどん遠くなります。
こうなってしまうと、相手の方は、
「なんか苦手…。」
となってしまい、そこから距離を近づけることは更に至難の業になってしまいます。
“何のためにお会いしているのか?”
を忘れないように…。
批評やアドバイスはもっともっと関係性が構築できてから後で良いのです。
尋ねて差し上げる
お答え戴く
また尋ねる
これを繰り返すことで、関係性を近くしていきます。
先ほど、“質問力”と書かせていただきましたので、当然ここには“力”が必要になります。
なんでもかんでも尋ねれば良いわけではありません。
どこまで書けるか判りませんが、
続きは次回に。
関わる全ての人が、感動でき、そして“快”の状態になる…。
僕はこのようなエステティックサロンを創りたい、増やしたいのです。
そのために“創客”という概念が必要なのです。
皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!
日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!
これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!
2014年度チーム№1(約700名の士業・コンサルタント精鋭集団)アワード部門大賞を受賞させていただきました。
エステ・コンサルという珍しいカテゴリーで生きる僕が受賞させて戴いた重みと責任を、業界に対しての“恩返し”に転嫁させて戴きたいと思います。
カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。

