「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。
決して負けない“№1エステ経営”実践塾。
エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。
今回は。。。
「理想のエステティシャン その269」
宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
※最初にお断りをしておきます。
これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。
少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。
前回は セールスの階層構造の図の中の上から3番目の部分、
海の下に隠れている(見えていない)部分に現される“コンテンツの内容”について書かせて戴きました。
“本物”と“本物感”の違いと題しましたが、商品やサービスが本物であるのにも関わらず結果的に売れていないケースが良くあります。
逆に、本物かどうか「?」であっても“本物感”があれば(判れば)ヒットしている商品もあるのが現実です。
やはり発信(発信の量)し、それがどのように伝わっているか(発信の質)がとても重要だということになりますね。
※氷山モデルはこちらのブログをご参照戴ければ幸いです。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11982734388.html
今回はそのさらに下にある部分です。
関係性(人間関係)。
早速、皆さんに質問です。
商品が同じ、価格も同じ、皆さんは“赤の他人”と“親しい友人”とでしたら、どちらからその商品を買いますか?
セミナーや勉強会でこの質問をさせて戴くとほぼ全員が“親しい友人”からとお答えになられます。
この質問をして、中には
「どっちでも良いよ、だってモノも値段も同じなんでしょ?」
思われる方もおられるかもしれませんが、おそらく稀ですよね?
「親しい友人」という概念が僕とは違うのだと思います(笑)。
商品やサービスが買ってからでないとその価値を良く理解、あるいは享受できない場合…。
例えば、エステティックのメニューがそうですね。
コンサルティングサービスなどもそう。
あるいは、高額であったり、長くお付き合いが続くもの…。
メンテナンスが発生する商品や保険契約、不動産などもそうかもしれません。
こういったものの契約には、冒頭のタイトルにしました「関係性」が物凄く重要だと僕は考えるのですが、いかがでしょうか?
「人は“関係性の近い人”から買うことで“安心”を得ようとするのだ。」
と僕は考えています。
今の日本で流通している商品やサービスは実際のところ、どなたから買ってもそんなに大きく差はないのかもしれません。
(エステティックの世界では、まだまだバラつきがあることを否定はしませんが)
しかしながら、
高額なものや、
長く付き合っていかなければならない、
そして
購入(契約)を“心地良く”行いたい
と考えた場合、
人は購入する相手との“関係性”を重要視する!…
と僕は考えています。
人は“安心”が欲しいのだと。
で、あるならば…です。
皆さんが“ご契約を戴きたい”と考えるのであれば、
「関係性の近い人を相手にすれば良い!」
ということになります。
「いやいや清水!“関係性の近い人間”なんて限りがあるよ!」
と、いうご意見もありますね。
その通りです。
で、僕は考えるのです。
ガンガン数字や成果を上げる人の共通した特徴を。
この方々は、物凄く素早い時間でこの“関係性”を近くするということをやってのけているんじゃないかと感じたわけです。
商品のことを話す前に、
コミュニケーションスキルを用いるより前に、
セールステクニックを駆使するより前に、この
“関係性”を近くするということをやってしまっているのです。
端的に言うと、まだ出会って間もない二人の様子を見ている周りの人が、
「この人たちって、付き合いの長い親友同士なんだわ、きっと!」
と感じてしまうような、近い関係性を作っている…、そんなニュアンスです。
そっと懐に入って、心の扉を開けてしまう人っていますよね?
僕の中での“セールスの達人”って、こんな感じの人です。
理論、理屈は後回し。
とにかく目の前の人を心地良くしちゃう人。
僕はここにセールスの真髄があるのだと考えています。
そう思えば、僕がエステティックの世界でも良くお会いする
「私のサロンは技術が良くて素晴らしいメニューを提供しているから、流行らないわけがないのに…。」
と嘆いていらっしゃる所謂“職人気質”の先生が、気づかなければならないポイントも見えてきますね。
では、続きは次回に書かせて戴きます。
関わる全ての人が、感動でき、そして“快”の状態になる…。
僕はこのようなエステティックサロンを創りたい、増やしたいのです。
そのために“創客”という概念が必要なのです。
皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!
日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!
これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!
カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。


決して負けない“№1エステ経営”実践塾。
エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。
今回は。。。
「理想のエステティシャン その269」
宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
“本物” と “本物感” の違い。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11984008380.html
「理想のエステティシャン その268」
※最初にお断りをしておきます。
これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。
少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。
前回は セールスの階層構造の図の中の上から3番目の部分、
海の下に隠れている(見えていない)部分に現される“コンテンツの内容”について書かせて戴きました。
“本物”と“本物感”の違いと題しましたが、商品やサービスが本物であるのにも関わらず結果的に売れていないケースが良くあります。
逆に、本物かどうか「?」であっても“本物感”があれば(判れば)ヒットしている商品もあるのが現実です。
やはり発信(発信の量)し、それがどのように伝わっているか(発信の質)がとても重要だということになりますね。
※氷山モデルはこちらのブログをご参照戴ければ幸いです。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11982734388.html
今回はそのさらに下にある部分です。
関係性(人間関係)。
早速、皆さんに質問です。
商品が同じ、価格も同じ、皆さんは“赤の他人”と“親しい友人”とでしたら、どちらからその商品を買いますか?
セミナーや勉強会でこの質問をさせて戴くとほぼ全員が“親しい友人”からとお答えになられます。
この質問をして、中には
「どっちでも良いよ、だってモノも値段も同じなんでしょ?」
思われる方もおられるかもしれませんが、おそらく稀ですよね?
「親しい友人」という概念が僕とは違うのだと思います(笑)。
商品やサービスが買ってからでないとその価値を良く理解、あるいは享受できない場合…。
例えば、エステティックのメニューがそうですね。
コンサルティングサービスなどもそう。
あるいは、高額であったり、長くお付き合いが続くもの…。
メンテナンスが発生する商品や保険契約、不動産などもそうかもしれません。
こういったものの契約には、冒頭のタイトルにしました「関係性」が物凄く重要だと僕は考えるのですが、いかがでしょうか?
「人は“関係性の近い人”から買うことで“安心”を得ようとするのだ。」
と僕は考えています。
今の日本で流通している商品やサービスは実際のところ、どなたから買ってもそんなに大きく差はないのかもしれません。
(エステティックの世界では、まだまだバラつきがあることを否定はしませんが)
しかしながら、
高額なものや、
長く付き合っていかなければならない、
そして
購入(契約)を“心地良く”行いたい
と考えた場合、
人は購入する相手との“関係性”を重要視する!…
と僕は考えています。
人は“安心”が欲しいのだと。
で、あるならば…です。
皆さんが“ご契約を戴きたい”と考えるのであれば、
「関係性の近い人を相手にすれば良い!」
ということになります。
「いやいや清水!“関係性の近い人間”なんて限りがあるよ!」
と、いうご意見もありますね。
その通りです。
で、僕は考えるのです。
ガンガン数字や成果を上げる人の共通した特徴を。
この方々は、物凄く素早い時間でこの“関係性”を近くするということをやってのけているんじゃないかと感じたわけです。
商品のことを話す前に、
コミュニケーションスキルを用いるより前に、
セールステクニックを駆使するより前に、この
“関係性”を近くするということをやってしまっているのです。
端的に言うと、まだ出会って間もない二人の様子を見ている周りの人が、
「この人たちって、付き合いの長い親友同士なんだわ、きっと!」
と感じてしまうような、近い関係性を作っている…、そんなニュアンスです。
そっと懐に入って、心の扉を開けてしまう人っていますよね?
僕の中での“セールスの達人”って、こんな感じの人です。
理論、理屈は後回し。
とにかく目の前の人を心地良くしちゃう人。
僕はここにセールスの真髄があるのだと考えています。
そう思えば、僕がエステティックの世界でも良くお会いする
「私のサロンは技術が良くて素晴らしいメニューを提供しているから、流行らないわけがないのに…。」
と嘆いていらっしゃる所謂“職人気質”の先生が、気づかなければならないポイントも見えてきますね。
では、続きは次回に書かせて戴きます。
関わる全ての人が、感動でき、そして“快”の状態になる…。
僕はこのようなエステティックサロンを創りたい、増やしたいのです。
そのために“創客”という概念が必要なのです。
皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!
日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!
これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!
2014年度チーム№1(約700名の士業・コンサルタント精鋭集団)アワード部門大賞を受賞させていただきました。
エステ・コンサルという珍しいカテゴリーで生きる僕が受賞させて戴いた重みと責任を、業界に対しての“恩返し”に転嫁させて戴きたいと思います。
カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。

