「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。

決して負けない“№1エステ経営”実践塾。

エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。


今回は。。。


「理想のエステティシャン その227」



宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。


“流れ” を創ることは “再現性” を高めること。 
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11959453972.html



※最初にお断りをしておきます。


これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。


少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。




このところずっと書かせて戴いております…。


お客様が
まだ見ぬお客様に皆さんのことを話して下さり、またご紹介によってお会いできるようになる…というご紹介のロジックについてです。


僕は
“創客”という概念にこだわっているのですが、“創客”とは僕が考えた言葉であり、概念です。





“集客”という言葉は一般的ですが、それとはニュアンスがかなり違います。


僕の中では、今行われている
“集客”とは“何でもかんでも集めちゃえ!!”というふうに感じられます。


“何でもかんでも”ということは、当然のことですが皆さんが理想とするお客様にならないであろう人も混ざってきます。


混ざってくるだけなら良いですが、
その方々に対応する時間と労力が、本来理想とするお客様に対する時間と労力を奪ってしまうことにもなりかねません。


皆さんはどうお感じになられますか?




世の中には、「それでも良い!!」というお店もあります。


これは所謂“大手のサロン”さんです。


以前、“お魚”で例えたことがありましたが、
大網ですくって、いろんな種類の魚が入っていたとしても、その対応をするだけの“備え”がある訳です。


サロンさんでいえば、資本力であったり人手であったり…。





皆さんのお店が、それだけの“備え”があるのであれば問題はありません。


ですが、そうでない場合は、
ご来店戴く時点で、ターゲットを絞った状態で、なお且つ理想のお客様になる可能性の高い方を集めておいた方が良いに決まっています。


ですから、僕は大手サロンさんには
絶対に出来ない強みや“選ばれる理由”を追い求めることを続けて戴きたい訳です(当然、僕も追い求めています)。


そこで考えたのが
“創客”という概念なのです。





エステティックは関係性のビジネスだと考えています。


価格の安さやコンテンツ(商品やサービス)だけで選ばれるのではなく、関係性を重んじ、


「〇〇サロンでないとダメだわ!」


「〇〇さんでないと満足出来ない!」


と言ったお客様を育んでいくイメージ、それも“創客”の一部分です。


“教育”という表現もしますが、素敵なお客様を集め、またそのお客様をもっと素敵な方々に育み、そのお客様からまた新たなお客様の創出をしていく…。


これらを“創客”という言葉で現しています。







続きは次回に。





皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!



日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!








これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!


カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。


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