「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。

決して負けない“№1エステ経営”実践塾。

エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。


今回は。。。


「理想のエステティシャン その212」



宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。

“言葉” は “お客様任せ” にしてはいけない。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11950646246.html


※最初にお断りをしておきます。


これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。


少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。




今回も、“創客”という概念にこだわる理由の続きです。




連呼しています。





●今日お越し戴いたお客様が、次回必ずお越し戴くことが確定する状態って作れないのでしょうか?


●そのお客様が必ず1人のお客様をご紹介下さることが確定する状態って作れないのでしょうか?





前回の続きです。


クチコミの状態から、実際にご来店戴く(所謂“ご紹介”が起こる)ためにはどうすべきか…というところです。




“共有”を意識した“言葉の教育”と“ツール”がキーだと考えている…とお伝えしています。



言葉をレクチャーしておく…、ということを前回書かせていただきましたが、今回はツールについてです。





クチコミ現象が起こった場合にすぐに使われるツール…。


真っ先に思い浮かぶのはやはり“ご紹介カード”ですね。


この時にお客様にお渡し戴くツールはとても大切です。





お客様に伝えてもらいたいと考える“言葉”は必ず記載しておきたいところです。


“言葉”で聞いた内容が、そのツールにも記載されていれば、その言葉はより心に“定着”します。





「あーっ!なるほど!〇〇ちゃんが言っているように、ここのサロンは〇〇で〇〇なお店なんだわ!!」


と。


そして、抑えておきたい(考えたい)ことがあります。





いくつか例を挙げます。


そのツールが…、



●すぐに取り出しやすいものになっているか。


●捨てずに持ち歩いて戴けるようなものになっているか。


●心がこもっているか。


●心が動かせる内容になっているか。


●人に見せたい!渡したい!っていう衝動を起こせる内容(カタチやカラーリング、デザインなども含めて)になっているか。


●特別感や差別感があるかどうか(紹介者と渡されたお客様ともにステイタスを感じられるなど)。


●貰った方がすぐにそのツールを利用して下さるように導いて差し上げられるような内容になっているか。(“すぐに”が重要)


●貰った方がまた人に見せたくなったり、話したくなったりする内容だとさらにGOOD!!


●そのツールを使いご来店された場合、お渡しして下さった方の“心”にも満足感が生じるようになっているとGOOD!!(共有)



…などなど。





僕らが考えたいのは、お客様の立場になって、“どう感じ”、“どう思い”、“どう行動される”のか…、というところです。


そこにフォーカスしたうえで、ツールを準備しておく必要があります。


「清水!ツールをうまく準備出来たら、“言葉”の教育(レクチャー)は必要ないんじゃないか!?」


って思われる方はおられますでしょうか。





僕は、そこまでのツールに出会ったことがありません!


…と言うか、もし素晴らしいツールであっても、“言葉”の教育はセットであった方が良いと考えています。





両方の備えがあって、よりご紹介でのご来店は増える…と考えています。







続きは次回に。





皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!



日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!








これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!


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http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
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