「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。

決して負けない“№1エステ経営”実践塾。

エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。


今回は。。。


「理想のエステティシャン その196」



宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11940617125.html


※最初にお断りをしておきます。


これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。


少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。





繰り返しています。



“理想のお客様”になる可能性が高い人を集め、“理想のお客様”へと導く ⇒ “創客”



これが、僕のイメージです。





今回は、“創客”という概念にこだわる理由の続きです。


前回ご紹介した例え話です。
※お客様を“魚”と表現するのは憚りますが、あくまでも例え話ということでご容赦ください。




大きい太平洋の海原で、

何を釣るかもはっきり決めず、

何が釣れるかもわかってないので、

餌も適当。

装備にお金をかけることができないので“釣り竿”一本。

折れたら終わり…。


確かに大海原にはたくさんの魚がいるのは間違いありません。





この場合の“問題点”は皆さんにはどう映っていますか?


1.場所はそこで良いのか?


2.何を釣ろうとするかを決めなくて良いのか?


3.その“場所”、その“魚”を釣るための準備は?(餌、竿や網などの装備)


4.いつまでに、何匹、釣るかを決めなくて良いのか?


5.釣った後、どうするのかを決める必要はないのか?


6.そもそも何のために釣りをしているのかが判っているか?(考えたことがあるか?)



のような感じでしょうか。


6.は本来の順序からすれば、1番最初にくる要素ですね。


1.はポジショニングと表現されますが、2.とセットになります。


2.の何を?はターゲティングと表現されます。


「〇〇を釣るならば〇〇の位置で!!」


という考え方は必ず必要になります。


同じ海でも、


日本海が良いのか?


太平洋が良いのか?


海岸べりで良いのか?


沖が良いのか?…


のように
魚(ターゲット)によって位置(ポジション)は変わってきます。





そこでもう1つ考えなければならないのが、同じように発想する人が他にも居て、同じ魚を同じ場所で釣ろうとする人(ライバル)が必ず居るということです。


3.の準備(装備)ですが、最低限必要な装備というものと、前述のライバルに負けないための装備というものの2つがあります。

“最低限”が出来ていなければ、まずそこから。


ライバルに勝てるものがなければ、


位置を変えるか、


狙う魚を変えるか、


のような発想が必要になってきます。


だれも知らない場所…そんなところがあれば素敵ですね!!


これを
無競争状態の環境と言います。


僕が大好きな状態です。


その“魚”を専門に狙っている人がいない…これも素敵です!!


これも
無競争状態の環境と言います。


僕が大好きな状態です。


※ここが
弱者が勝てる大きなキーだと僕は考えています。





そして、4.の目標。


“期間の概念”と“数字”をセットで設定します。


これがないと、成果を測る“ものさし”がない状態になるので、


「今日も頑張ったぞ!!」


という気持ちの満足で終わってしまう危険性があります。



「今日もビールがうまい!」


みたいな(笑)。






 “頑張る”ことが目的になってしまうことはビジネスの世界ではとても危険ですね。





長くなりましたので、


続きは次回に。





皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!



日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!








これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!


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