決して負けない“№1エステ経営”実践塾。は今回はお休みです。
僕の友人であり、尊敬するデザイナー「神ちゃん(神野太志さん)」から教えて戴きました。
心臓移植手術を受けるために2億1000万円という大金が必要な女の子がいます。
「小松愛子」ちゃん。
あいこちゃんのご両親からのお言葉です。
はじめに「あいこちゃんを救う会」を結成し、私達の娘を救う為に立ち上がってくださった皆様へ心から感謝申し上げます。
平成19年7月に長女として産まれ、6年間大きな病気もせず元気いっぱいに過ごしてきました。
しかし、今年の2月に風邪症状から、突然『劇症型心筋炎』を発症しました。
経皮的心肺補助装置(PCPS)をつけ一命はとりとめて頂きましたが、処置後、対面した娘は麻酔で眠らされ身体中、管だらけの姿でした。
その姿を見てただ涙が溢れ時間が戻らないかな・・・としか考えられず『負けちゃだめだよ』と必死で励まし、ただ祈るだけの日々が続きました。
懸命な治療をして頂きましたが心機能の回復はみられず、補助人工心臓をつける為、信州大学医学部附属病院へ転院し、3月6日に両心室補助人工心臓装着の手術をおこないました。
心機能が回復してきているということで、右心の補助人工心臓から離脱することができました。
しかし、補助人工心臓をつけることで起こるリスクの1つ、ポンプ内にできた血栓が原因で右脳梗塞を引き起こしました。
脳梗塞の後遺症で左上下肢の麻痺がありましたが、リハビリにより、歩けるまで回復してきました。
そして、5月に左の補助人工心臓からの離脱ができるか判断する為、カテーテル検査を行いました。
家族で離脱に期待しましたが、残念なことに、回復する見込みはなく、救命するには心臓移植しかないということでした。
今は、左心補助人工心臓をつけて生命を維持できているという状況ですが、様々なリスクを抱え既に5ヵ月経つ娘には、国内でドナーを待つ時間はなく、海外で移植を受けるしか助かる道はありません。
しかし多額な費用がかかることや移植は完治ではなくスタートであり移植後は定期的な検査を受けながら、生涯、薬を飲み続けることなどを知り、移植という選択は、親の思いであり、娘にとって本当に幸せなのか考え悩みました。
そんな時、移植を受けられたご家族の方とお話しさせていただく機会があり、移植に対して前向きに考えられるようになりました。
そして2月のあの状態から、1つ1つ困難を乗り越え、病室という限られた中でも前向きに頑張り「おうちにかえって焼肉たべたいな」と笑って話す娘の姿をみて、助かる道があるならば娘を助けたい、うちに帰してあげたいと思い渡航移植を決断しました。
多くの先生方のご尽力により幸いにも米国コロンビア大学病院で受け入れて頂けることになりました。
しかしながら海外渡航移植には莫大な費用がかかり、私たち家族だけではとても賄うことができない為、皆様の善意にお願いするしかありません。勝手なお願いではございますが、娘の命を繋ぎ、楽しみにしていた小学校にも通うことが出来ますよう、どうか皆様の温かいご支援、ご協力をお願い申し上げます。
小松 勉 麻耶
ボランティアや募金といったことに対して、様々な意見があります。
僕自身、“良い悪いの判断”は判り兼ねるところが正直言ってあります。
そこは、それぞれご本人がどのように感じ、どのように行動するのかの選択肢であり、やはり正解、不正解はないのだと今の僕は考えています。
僕はあいこちゃんとの面識はありません。
お父様、お母様も存じ上げません。
しかし、その周りの方々のご協力であったり、僕の知人・友人が“行動”していらっしゃることに対して、心を動かされます。
こんな僕でも何かのお役にたてるなら…。
募金のお振込口座です。
皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!
日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!
これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!
カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
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※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。

