「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。

決して負けない“№1エステ経営”実践塾。

エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。


今回は。。。


「理想のエステティシャン その171」



宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11925590611.html




※最初にお断りをしておきます。


これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。


少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。





繰り返しています。



“理想のお客様”になる可能性が高い人を集め、“理想のお客様”へと導く ⇒ “創客”



これが、僕のイメージです。







前回はエステティックの現場でのメニューのこと、ビフォーアフターの写真などにについて書かせていただきました。





ビフォーアフターの写真はお客様に未来を見せて差し上げるためにとても有効です。


このブログを読んでくださっている皆さんのお店にもたくさんありますよね。


このような
“資産”が。





今回はそれらをPOPにする意味についてです。





ビフォーアフターの写真は提供する商品やメニューの価値を素早く伝える
という意味でもとても大切なものです。


数はたくさんあった方がいいです。


たくさんあれば、お客様は、


「このお店はこの〇〇というメニューの経験値が高くて、信用できそうだわ!」


と感じられます。





いろんなお客様のお悩みに対しての対応力があると感じて戴くためにはとても大切なことですね。





そしてこれらをPOPにして掲示することに重要な意味があります。


これがとても大切。





POPには“フック”という意味があります。





読者の皆さんをお客様だと仮定させていただきます。


まだ説明も何も聞いていない状態で、待合のソファーにお座りになりました。


正面の見やすい位置に次のようなPOPが貼ってありました。


とてもインパクトがありますね。
※「シルフィア」で使用しているビフォーアフターのPOPです。
https://www.facebook.com/sylphya.umeda
http://sylphya.com/


こちらはいかがでしょうか。


このようなPOP(写真)が目に入ると、


「えっ!何!?」


って、ならないでしょうか?


この後、お客様が興味を持たれたとしたら、


「これって何ですか?」


とお聞きになられるかもしれないですよね。


これがフックとしてのPOPの役割(意味)です。





こちらから話を切り出すことに抵抗を感じるエステティシャンの方も少なくはないです。


「〇〇さん、今ちょっとよろしいですか…?」


と、商品やメニューのお話を始めるのは大切なことです。


ですが、お客様の方から尋ねてくださったなら、それにお答えするかたちで商品やメニューのご説明にスムーズに入れたりしますね。




お客様    「これって、何回の結果なんですか?」


スタッフさん 「その女性の方はですね…」






と、とても自然にストロークできます。





「商品販売が苦手なんですよね…、うちのスタッフ…。」





なんて経営者様から良くお声を戴きます。





僕の答えは


「じゃあ、売らないでいいじゃないですか!」


です(笑)。





清水   「商品説明はお出来になられますよね?」


経営者様 「それは出来ます。」


清水   「じゃあ、お客様からその商品(メニュー)について、質問されれば対応出来ると…」


経営者様 「はい!」


清水   「では、何もしないで、お客様から“質問”していただけるように工夫しましょう!」



という感じです。





ここで有効になるのがPOPであり、商品の陳列だったりします。





お客様に気づいてもらい、


お客様のご意志で、


お客様の方からその商品について切り出して戴く…。






この流れができれば、商品の説明機会(アプローチ件数)が増えますから売り上げに結びつきます。


そもそもアプローチしている数自体が絶対的に少ないことが多いのです、売り上げの上がらないお店は。


アプローチの数が増えれば、経験値が増しますからトークのクオリティも上がりますね。





スタッフさんは
商品販売が嫌い(苦手)なのではないのです。


お客様から


「買いたい!」


って言って下されば、
スタッフの皆さんは


「喜んで!!」


って、言われるのではないでしょうか?





どうすれば、その状態に持っていく(近づける)ことが出来るのかを考えれば良いんですね。


お客様に興味を持っていただくためには???



POPも大切ですし、その他にも出来ることはいくらでもありそうですよ。







続きは次回に。





皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!



日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!








これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!


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