「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。

決して負けない“№1エステ経営”実践塾。

エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。


今回は。。。


「理想のエステティシャン その163」



宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11921038770.html




※最初にお断りをしておきます。


これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。


少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。





繰り返しています。



“理想のお客様”になる可能性が高い人を集め、“理想のお客様”へと導く ⇒ “創客”



これが、僕のイメージです。









“感動”を提供する。


ということについて書かせていただいています。






実例をご紹介します。


僕のクライアントのサロンさんです。


前回、話題に上げました奇跡のレストラン
「カシータ」さんで実際になされていることを参考にされた…という内容です。





冬の寒い時期のことです。


そのサロンさんはマンション高層階の一室。


ご紹介するのは
“サロンの中”でのことではありません。


こちらのサロンでは、
エレベーターホールまでお客様と一緒に行き、お見送りされることを徹底されています。


エレベーターが来て扉が開く寸前にオーナーさんはお客様に
手を差し出します


お客様は
“握手を求められた”と思われるのでしょう。





自然と
右の手を前に…。





そうすると
握ろうとした手には暖かい“使い捨てカイロ”が…。


「ありがとうございました。またお待ちしています!」


オーナーさんがその言葉を言い終わるタイミングにはもうエレベーターの扉は閉まっています。





そして…。






“使い捨てカイロ”には手書きのメッセージが書いてあります。




「寒い日が続きます。早く体調を万全になさってくださいね。」





このお客様は、少しお疲れ気味だったようで、サロンでの反応が良くなかった(少し不機嫌なご様子だった)そうです。


お客様は、そのことに対して
“申し訳なさ”がこみ上げてきて
一階に降りるまでの間に涙されたそうです。


このお客様がその後、このサロンさんのファンになられたことは皆さんにも想像できますね。





“感動”
して戴くために出来ることは無限にあるのだと思います。


お金をかけずともです。


そして
“感動”は次の“感動”を生み、連鎖反応を起こします。


お客様からの
“ありがとう!”が、サロンを、そしてエステティシャンを成長させてくれるんですね。





どうすれば、お客様に喜んでいただけるだろうか。


どうすれば、感動してくださるだろうか。




このことを考える時間までもが、至福と感じ、ワクワク出来る、エステティシャン…。


そんなエステティックサロン…。


こんなお店が増えたなら、どんなに素敵だろうって思います。






「“エステティシャン”を、小さい女の子が将来なりたい職業ランキング№1(1位)にする!」



という僕自身のミッションを達成するためにも、この
“感動”は必要不可欠なファクターだと考えています。









続きは次回に。





皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!



日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!








これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!


カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
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※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。


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