「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。

決して負けない“№1エステ経営”実践塾。

エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。


今回は。。。


「理想のエステティシャン その142」




宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11908814602.html




※最初にお断りをしておきます。


これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。


少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。





繰り返しています。



“理想のお客様”になる可能性が高い人を集め、“理想のお客様”へと導く ⇒ “創客”



これが、僕のイメージです。








フェイシャルメニューを受けに来られるお客様がおられます。


化粧品をお取り扱いのエステティックサロンのスタッフさんであれば、当然ご自身のお店の“自信ある化粧品”をお使い戴きたいと考えますね。


僕はいろんなサロンさんと関わらせて戴いていますが、
「商品のお勧めが苦手です…」と思っておられるスタッフさんも少なくありません。


「この〇〇クレンジングって、気になるんですけど…」


と壁に貼ってあるPOPを見て、お客様から言って下さると


「!」


と商品の説明にスムーズに入れたりしますね。





ここには


“お客様”が商品に興味を持って下さった」


という現象が見えた心理が働いています。





「こちらから切りだすのは苦手、でも聞いて下さったらしっかり説明出来る…」





やり手のスーパー営業マン(熟練のエステオーナーさん)なら


「何を甘いこと言ってんのよ!」


と思われるかもしれませんが、僕は“再現性”を大切にしたいので少しロジックを考えたくなります。


オーナーさんは売れるけど、その他のスタッフさんは販売出来ない…ではまずいわけです。


再現性を効かせたいですね。





POPはお客様の意識をこちらに向ける作用があります。


意識喚起し、興味を持って戴く訳です。


「清水!POP見たお客様が全て、興味を持って聞いてくれるわけないだろ!?」


そうですね。そうとは限りません。





ではその確率が上がるようにするためにはどうすべきでしょうか?


POPの中に
「スタッフ全員愛用しています!」と書いておいてはいかがでしょうか?


「当店人気№1!」と書いてはいかがでしょうか?


「お試しできますので、スタッフにお声掛けください!」


って書いてみてはいかがでしょうか?





とても単純なことですが、こうするだけでもお客様から、言葉を発して戴く確率は上がります。





POPを見ているお客様に「気になりますか?」とお声掛けしてみるのはいかがですか?


「そうですね!」と言って戴ければ、前述の「お客様が商品に興味を持って下さった」という状態になっていないでしょうか。


こうなれば、この先はスムーズに説明に入れますね。


お声掛けは“質問”が有効ですよ(笑)。





お客様に興味を示してもらい、行動を起こしてもらう(言葉を発してもらう)ために何が出来るかを、スタッフの皆さんで考え、意見を出し、実践していくことが大切ですね。


それは
お客様のお気持ちになって考えるスタッフさんが育つことに繋がります。


気配り、目配りが出来るスタッフさんが揃っているお店にはお客様が集まり、そして定着するものです。





こんな些細なことの積み重ねが繁盛店になるかどうかを別けたりするんですね。







続きは次回に。





皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!



日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!








これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!


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http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。


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