「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。

決して負けない“№1エステ経営”実践塾。

エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。


今回は。。。


「理想のエステティシャン その137」




宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11905499832.html




※最初にお断りをしておきます。


これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。


少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。





繰り返しています。



“理想のお客様”になる可能性が高い人を集め、“理想のお客様”へと導く ⇒ “創客”



これが、僕のイメージです。





前回は、商品をお勧めする場合、“体験”が効果的だということを書かせていただきました。


実際に使ってみるところを体験すると、その後(未来)のイメージが広がります。


面白いことが起きます。





僕の会社で扱っている美容液。


そしてとあるお客様。


その美容液は、あたまのところを押すと、プシュッと液が出てくるタイプです。


サロンのスタッフさんが「クレンジング、洗顔の後お使い戴くのですが、こうやって3プッシュ手に取り…」とご説明。


お気に召していただいたお客様はその美容液をご購入戴きました。





ずっとご愛用戴いているご様子。


別の機会に別の化粧品(あたまをプシュッて押すタイプ)をご説明しようとすると、お客様がの方から


「これも3プッシュですか?」


と聞かれました(笑)。





このお客様とスタッフさんとの関係性も大きく関わっているのですが、お客様は最初の化粧品の“体験”をお家でご使用される時も忠実に再現されているのです。


“3プッシュ”もそうですが、塗る箇所の順番や塗り方、伸ばし方など、体験がその後の使い方に影響しているんですね!


もし、“2プッシュ”と表現していれば、そうなったのでしょうし、言葉での説明がなければ、“量”へのこだわりがなくご使用になられていたかも判りません。


「しっかりと結果を求められるなら、3プッシュを…」と耳で聴いたお客様は(結構な確率で)それを守って下さいます。


化粧品の場合は使う量やタイミング、使い方などをしっかりお伝えしてあげることが大切ですね。





僕が言う、お客様を“教育”して差し上げるということの1つです。(エデュケーショナルセールス)


この関係性を続けている(続けていられる)ということは、僕が理想だと思っている、


“教える人、教えられる人の関係性”


に近づいている(あるいはそうなっている)のではないかと考えています。





そうなると、化粧品を選ぶ時、このお客様は


「〇〇サロンの〇〇さんに聞いてから決めよう!」


と思って戴ける確率がずいぶん高くなると考えます。


エステやエステティシャンが“選ばれる理由”は価格であってはいけない…とやはり思う訳です。






「結果を出すためには…」




このキーワードが僕はとても好きです(笑)。




続きは次回に。





皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!



日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!








これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!


カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。


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