「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。

決して負けない“№1エステ経営”実践塾。

エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。


今回は。。。


「理想のエステティシャン その127」




宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11898829942.html




※最初にお断りをしておきます。


これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。


少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。





繰り返しています。



“理想のお客様”になる可能性が高い人を集め、“理想のお客様”へと導く ⇒ “創客”



これが、僕のイメージです。



①知って戴く(“注目”して戴く)、

②興味を持って戴く必要
関心

③動いて戴く


④ご来店戴く


⑤コンテンツ(有形・無形を含めた)を知って戴く
欲求”から“記憶

ご契約して戴く
(決断と“行動”)

…と書いて参りました。


ここまで
AIDMAの法則
をイメージし、置き換えて書かせていただきました。
注目(attention)関心(interest)欲求(desire)記憶(memory)行動(action)


人(消費者)の心理のプロセスです。






前回、僕はご契約(クロージング)の段階で、急にギアを上げるのが「良くない」、「危険だ!」と書かせていただきました。


この最後の“ギアアップ”ですが、これがあるとなんとなくスタッフさんがドキドキ、お客様もドキドキ、な感じってしたりしないでしょうか?


スタッフさん 
「そろそろ、いかなきゃ!」


お客様    「そろそろ、くるわ!!」


のような(笑)。





このテーマでの途中、僕は何度もお客様との関係性のお話をさせていただきました。


“売る人と売られる人”


ではなく、


“教える人、教わる人”


が理想的だと。





そして、ご来店(正確にはその前)からの“流れ”で、その関係性を作っていき、お客様を導いて差し上げる…。


ですから、ご契約のタイミングで、“流れ”の速さや方向性を変えるような“ギアアップ”は必要ないのではないかと僕は考えています。


皆さんは、いかが思われますか?


するな!ではなく、たぶんする必要性を感じられないと思います。


それまでの“
流れ”があれば…。





大切なのはその“
流れ”のコントロール桿(操縦桿)お客様に持たせるのではなくスタッフさんが持っていることです。


でも、それは
強引なものではいけません





この微妙な感じお判りいただけますでしょうか。









続きは次回に。





皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!



日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!








これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!


カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。


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