「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。

決して負けない“№1エステ経営”実践塾。

エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。


今回は。。。


「理想のエステティシャン その121」




宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11894950133.html




※最初にお断りをしておきます。


これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。


少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。





繰り返しています。



“理想のお客様”になる可能性が高い人を集め、“理想のお客様”へと導く ⇒ “創客”



これが、僕のイメージです。



①知って戴く(“注目”して戴く)、②興味を持って戴く必要関心③動いて戴く④ご来店戴く⑤コンテンツ(有形・無形を含めた)を知って戴く欲求”から“記憶、と書いて参りました。



トリートメントを(早く)受けてみたい!」とお客様の期待値を上げて差し上げることが出来ましたら、実際にトリートメントを施して差し上げます。


ここはコンテンツの持つ最高のパフォーマンスを発揮します。


それまでにしっかりと準備をされてきたと思います。


この時もエステティシャンご自身が「こんなに素晴らしいトリートメントは他にはない!」と思って(信じて)おられることが重要ですね。





その思いは、お客様に確実に伝わります。


言葉から、


空気感から、


指先から…。






そしてここでも重要なことがあります(僕がそう信じていることです)。


それはやはり“コミュニケーション”。


それまでの流れの中で
明確にし、お客様と共有してきた”お客様の抱えるお悩みや問題点”をしっかり意識する。


それを
解決する、あるいはその解決への糸口を見つけるため


このトリートメントを施しているんですよ!


と感じ続けて戴くことが大切です。





寄り添っている感覚
持ち続ける必要性です。


寄り添ってくれている感覚
お客様が持ち続けて下さる必要性です。





僕は
同じトリートメントや同じ手技、同じ美容器などを使ったものであっても、お客様が感じるその効果や価値は一定ではないと考えています。


同じ名前のトリートメントを他店と競合して扱う。


同じ機械を使ったメニューで他店と競合する。



これは珍しいことではありませんね。





でもその効果や価値は一定ではないのです。


それらを高くするも低くするもお店(エステティシャン)次第なのです。


技術力…?


それもあるでしょう。


ですが、僕はそれを超えて余りあるファクターが
コミュニケーションスキルだと考えています。


そこに存在する関係性がその効果と価値を決定づけると僕は考えていますが、皆さんはどう感じられますか?





“無言”でトリートメントに没頭
…。


それも良いとは思います。


その“
無言”に大きな意味があれば良いと思います。


お客様に寄り添った“
無言”であれば素敵です。


お客様に未来を感じさせて差し上げるための“
無言”であれば、大きな意味がありますね。


ただ、お客様のお気持ちを“
置いてけぼり”にした“無言”はプロフェッショナルとしてはアウト!です。


言葉を使う、言葉を使わない、どちらもコミュニケーション



どちらにしてもコミュニケーションは重要です。


奥が深いですね。


でも、楽しいですね!


ワクワクしますね!







続きは次回に。





皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!



日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!








これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!


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※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。


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