「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。

決して負けない“№1エステ経営”実践塾。

エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。


今回は。。。


「理想のエステティシャン その118」




宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11893492164.html




※最初にお断りをしておきます。


これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。


少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。





繰り返しています。



“理想のお客様”になる可能性が高い人を集め、“理想のお客様”へと導く ⇒ “創客”



これが、僕のイメージです。



①知って戴く(“注目”して戴く)、②興味を持って戴く必要(“関心”)、③動いて戴く④ご来店戴くと書いて参りました。




次に
⑤コンテンツ(有形・無形を含めた)を知って戴きます。





前回は、お客様の抱える
問題の顕在化”が必要である…、と書かせていただきました。


そして、そのプロセスを踏まずにコンテンツの説明に入るのは危険だと。




サロンさんでは、その
コンテンツ(メニューや商品)をご提供するために意識を集中されます。


必要なことです。


そのために
ロープレを懸命に行い、準備をされます。


大切なことです。





ですが、お客様の抱える
問題を顕かにせずにご説明をするのは危険なのです。


…と、僕は考えます。





なぜでしょうか?


お客様側の心理になって考えてみます。





お客様が必要をしているもの…。


それは
お店の持つ商品やメニューの“スペック”を知ることではありません


自分自身の抱える問題や悩みを、


解決してくれるか?


その糸口を見せてくれるか?


未来を見えるのか?



ということになります。





そのためには、お客様が抱える問題や悩みを顕かにして差し上げ、お客様とスタッフさんの両方がそのことを“共有”しておくことが凄く、凄く、凄く、大事なのです。





そうすることによって、お客様は、


自分の抱える問題は〇〇なんだわ。それを解決するために◇◇が必要に…、」と未来をイメージしやすくなります。





スタッフさんは、


お客様の抱える問題は〇〇なんだわ。◇◇の特徴の中で〇〇を解決できる優位点に焦点を絞ってご説明しよう!」と、お客様の求めているものに対し、ピンポイントでお話して差し上げることができます。





●お客様に寄り添う。


●何をお考えなのかを優先して、ご説明する。


※こちら側の一方的な説明にならないようにすることが大切です。


●お考えが定まっていないご様子なら、整うようにアシストして差し上げる。 → 顕在化。


※整えてくれた目に前にいる人(スタッフさん)に“信頼”を強くする…効果。


●顕在化されたことを共有し、そのことに必要なものに焦点を絞ってご説明する。 → 未来を強く感じる。





この流れが僕の中での理想です。







続きは次回に。





皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!



日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!








これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!


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