「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。

決して負けない“№1エステ経営”実践塾。

エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。


今回は。。。


「理想のエステティシャン その117」




宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11892891737.html




※最初にお断りをしておきます。


これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。


少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。





繰り返しています。



“理想のお客様”になる可能性が高い人を集め、“理想のお客様”へと導く ⇒ “創客”



これが、僕のイメージです。



①知って戴く(“注目”して戴く)、②興味を持って戴く必要(“関心”)、③動いて戴く④ご来店戴くと書いて参りました。




次に
⑤コンテンツ(有形・無形を含めた)を知って戴きます。


お客様に対して、お店の持っているコンテンツ(メニューや商品)のご説明をします。





ここも僕の考えですが、お店の持つコンテンツをご説明する際には、まずお客様のお悩みや抱えている問題点をより明確にしておくことを先に行っておく必要があります。


お店側は、事前のコンタクト(お電話などの)でお客様のお悩みや抱えている問題などをお聞きしています。


ですが、そこを
再度確認しにいきます。





事前のコンタクトは予備的なカウンセリングの意味合いがあります。


必要なアプローチですが、
完全ではありません


ご来店戴いたお客様に、カウンセリングを行い、より明確な“
問題の顕在化”を行います。


繰り返しになるかもしれませんが、目的は2つ。





問題の顕在化”の目的。


①「
あなた(お客様)の抱えている問題は〇〇でしたよね?」ということを確認しておくため。


これはお客様ご自身に、「
ここへ来た目的は〇〇を解決する、あるいは解決への糸口を見つける、ためなんだ!」と意識のプライオリティをつけて差し上げることが不可欠だからです。


目的のハッキリしないぼやけた時間(カウンセリングやトリートメントの時間)はお互いによってとても無駄なものになってしまいますね。




明確に問題が顕在化されることにより、お店の持つコンテンツの必要性をより感じて戴く意味。



「わーっ、私の〇〇の問題点は〇〇なんだわ!」

          ↓

「だからこのお店の〇〇が有効なんだわ、きっと!」


という流れを作って差し上げることが、とても大切であり理想的だと僕は考えています。





このプロセスを踏まずにコンテンツの説明に入るととても危険だと僕は考えています。








続きは次回に。





皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!



日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!








これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!


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http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。


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