「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。

決して負けない“№1エステ経営”実践塾。

エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。


今回は。。。


「理想のエステティシャン その111」




宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。

http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11888647757.html




※最初にお断りをしておきます。


これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。


少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。





繰り返しています。



“理想のお客様”になる可能性が高い人を集め、“理想のお客様”へと導く ⇒ “創客”



これが、僕のイメージです。



①知って戴く(“注目”して戴く)、②興味を持って戴く必要(“関心”)、③動いて戴く必要、について書かせて戴いています。




前回は、質問で終わらせていただきました。


ご予約のお話です。


電話ではなく、
ご予約フォームなどを利用してご予約された場合、皆さんとお客様とは“”のコミュニケーションがなかった訳です。


この段階でお客様の心の状態を確認することはとても難しいです。



皆さんのお店はどうされていますか?





①メールでご予約のお礼を返信。


②電話でご予約のお礼をお伝えする。


③何もしていない。




③の対応のサロンさん、少なくないようです。


キャンセルや遅刻されてこられるお客様、多くはないでしょうか?


連絡なくお越しになられないお客様おられませんか?


お客様とコンタクトが取れていない状態では、“
ワクワクしてサロンにお越し戴く”ことがとても難しいように思います。





①の対応、③よりは良いと思われますね。


メールの文章次第では、“
ワクワク感”をお伝え出来るかもしれませんね。


ただし、そのメールをご覧戴けているかどうかは判りません。


見て戴けていなければ、③の何もしなかったのと同じになってしまうことが考えられますね。






僕の答は、②の必ず
電話でお礼の言葉をお伝えすること。


これをお勧め致します。


話すのを嫌がっているいるから予約フォームを使ってるんじゃないの??


ということを仰る方もおられるでしょう。





最初にサロンに電話をする…ということが億劫な方、照れ屋さんはおられると思います。


ですが、
こちらからかけるお電話にも出たくない、という方はそんなに多くはないと思います。


ましてや、何かしらの悩み(問題)をお持ちで、サロンでそれを解決したいと思っておられるのです。


サロンに行く前に
必要な情報を知っておく判らない部分を聞いておく、またどんなスタッフさんなのかを感じておきたい、と皆さん思っているものだと僕は考えます。





それらを
拒否する人は、そもそも真剣にサロンを探しておられる方ではないのではないでしょうか?


皆さんのサロンの“
理想のお客様”になり得ない人なのであれば、お越し戴かなくて良い…というプライドがあって良いと僕は考えるのですが、皆さんはどう思われますか?




予約フォームでご予約戴く場合、そこに「ご来店戴く前に、前以てお伝えさせて戴く内容がございます。お電話をさせていただきますので…」と、お電話させて戴く旨を記載しておくのはいかがでしょうか。


ご予約を、“声”のコミュニケーションなく行った場合は、そのあとで“声”のコミュニケーションを持つことがとても大事だと僕は考えます。






“声”で感謝の気持ちを伝える。


“声”でご予約日時の確認。


“声”で安心を届ける。


“声”で期待感を高めて差し上げる(ワクワクさせて差し上げる)。






これらがあるとないとでは、関係性の距離が全く異なってきます。


一気に近くなるのです。





これは、お店側にとってもプラスですね。


お客様の想いが判る。


お客様のお悩みの深さが判る。


お客様の性格が判る。


ご来店時までに“準備”が出来る。






これらが出来ていると、お店側の皆さんもワクワクした状態でお客様をお迎え出来ますね!





「それでは、〇〇様、〇〇月〇〇日〇〇曜日、〇〇時、ご来店をお待ちしております。お会いできることを楽しみにしております!!」


この結びの言葉が、お互いにとってとても心地良いものになります。





ここまで出来ていると、キャンセルや予約変更、遅刻などは少なくなりますし、お客様のワクワク感も高まっています。


ご来店時のお互いの“笑顔”がその後のコンタクトをとてもスムーズなものにしてくれます。





お客様によっては、声だけではお考えが良く伝わってこなかったり、言葉数が少ない方、疑い深い方、いろいろな方がいらっしゃいます。


それでも、お店としてやるべきことはしっかりやって、関係性を近くしておくこと、準備をしておくことがとても大切です。





繰り返します。





繁盛店は、お客様とお会いする前からワクワクして差し上げるために“何が出来るか?”を常に考えています



ご来店からではなく、お会いする前から勝負はすでに始まっているのです





続きは次回に。





皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!



日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!








これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!


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