「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。
決して負けない“№1エステ経営”実践塾。
エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。
今回は。。。
「理想のエステティシャン その109」
宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11887221841.html
※最初にお断りをしておきます。
これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。
少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。
繰り返しています。
“理想のお客様”になる可能性が高い人を集め、“理想のお客様”へと導く ⇒ “創客”
これが、僕のイメージです。
①知って戴く(“注目”して戴く)、②興味を持って戴く必要(“関心”)、③動いて戴く必要、について書いて参りました。
そして前回は、
「ご予約段階でいかに「ワクワクさせて差し上げる」ことが理想的で、そのようにするにはどうすればいいのでしょうか??」
というところで終わっていました。
僕の考えです。
電話でご予約、あるいはお問い合わせをいただいたならば、お客様と“声”でコミュニケーションが取れます。
一般的には、「お電話ありがとうございます。〇〇〇(お店名)担当〇〇が承ります。」というような第一声から始まりますね。
“お問い合わせ”であれば、ご質問に対し丁寧にお答えします。
“メニュー”に関してのお問い合わせであれば、そこで終わらず、
「たいへんご好評いただいているトリートメントになりますので、もしご関心がおありのようでしたら、お早目のご予約をお勧めしております。もしよろしければ、ご予約の空き状況をお調べいたしましょうか?」
と、ご予約へのアシストをして差し上げます。
お電話が“ご予約”を目的にしておられた場合は、ご希望メニュー、ご希望日時などを伺いますね。
お客様からお聞きしたご希望日時が空いていなかった場合、皆さんはどのようにご対応されていますか?
●お客様 「〇月〇日〇時は空いてないですか?」
●サロンスタッフさん 「その日は詰まっておりますので、ご予約いただくことが出来ません。」
僕は仕事柄、サロン様に訪問させて戴くことが多くあります。
面談の最中にご予約のお電話が入ることもしばしばあるのですが、そのたびに「スタッフさんの対応にもお店によっていろんなかたちがあるんだなぁ…」と感じています。
例の受け答えはまだ丁寧に書かせていただいていますが、
「いやー、その日は空いてないですね…、はいはい、すみません…。」
のような(怖ろしい)対応をされているところも珍しくありません。
僕は心の中で「あーなんと勿体ない」と思っています。
“空いてない”んですから、“空いてない”って答えは間違いではないですね。
ですが、お客様に未来を見せて差し上げることがエステティックの存在意義の1つだとしたら、その未来のために可能な限りアシストして差し上げる意識を持っておく必要があると僕は考えるのですが、皆さんはいかが思われますか?
「お客様にお越しいただきたい!」という気持ちがあるか?ないか?は、その対応(声)でお客様に確実に伝わります。
「いやー、その日は空いてないですね…、はいはい、すみません…。」という対応をされたお客様は、このお店にまた予約のお電話をされる可能性は極めて低いと思います。
「空いてますよ。はいはい、じゃあお待ちしてますね。」と、うまくご予約が取れたとします。
ですが、この対応ではそのお客様がリピーターになり、顧客になり、ロイヤルカスタマーになっていただけるイメージが僕にはつかないのですが、皆さんはいかが思われますか?
この時、お客様はワクワクされているでしょうか?
「あーっ、早くサロンに行って、トリートメントを受けたい!」
って感じておられるでしょうか?
話を戻します。
●お客様 「〇月〇日〇時は空いてないですか?」
●サロンスタッフさん 「その日は詰まっておりますので、ご予約いただくことが出来ません。」
ここで挙げた例は、間違ってはいませんが、「出来ません」で終わらせず、代替案を提案させて戴くことが出来ればもっと素敵だなって、いつも思っています。
「〇〇日ならご希望のお時間をお取りいただけますが、いかがですか?」
「〇〇時からなら、ご希望の〇〇日でお受けすることが出来ますが、いかがですか?」
ここで、仮にご予約が取れなかったとします。
都合が合わなければ仕方がありません。
結果は「予約して戴けなかった」なのかもしれませんが、お客様の心の中は違うのです。
「また、電話してみよう!!」となっていただいておけるかどうかがとても重要なのです。
「私の“未来”のために、力を尽くしてくれるスタッフさん…」ということを感じて戴くことが出来たなら…。
僕はそこに大きな意味(価値)があると考えています。
サロンさんにとって新規のお客様は“命の源”です。
とてもとても大切なのです。
その最初のコンタクトは全身全霊で挑むべきなのです。
皆さんの対応(声)一つで、
「いい感じのサロンだわ!」
「ここはもうないわ!」
と判断されてしまうのです。
長くなりましたので…、
続きは次回に。
皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!
日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!
これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!
カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。


決して負けない“№1エステ経営”実践塾。
エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。
今回は。。。
「理想のエステティシャン その109」
宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11887221841.html
※最初にお断りをしておきます。
これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。
少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。
繰り返しています。
“理想のお客様”になる可能性が高い人を集め、“理想のお客様”へと導く ⇒ “創客”
これが、僕のイメージです。
①知って戴く(“注目”して戴く)、②興味を持って戴く必要(“関心”)、③動いて戴く必要、について書いて参りました。
そして前回は、
「ご予約段階でいかに「ワクワクさせて差し上げる」ことが理想的で、そのようにするにはどうすればいいのでしょうか??」
というところで終わっていました。
僕の考えです。
電話でご予約、あるいはお問い合わせをいただいたならば、お客様と“声”でコミュニケーションが取れます。
一般的には、「お電話ありがとうございます。〇〇〇(お店名)担当〇〇が承ります。」というような第一声から始まりますね。
“お問い合わせ”であれば、ご質問に対し丁寧にお答えします。
“メニュー”に関してのお問い合わせであれば、そこで終わらず、
「たいへんご好評いただいているトリートメントになりますので、もしご関心がおありのようでしたら、お早目のご予約をお勧めしております。もしよろしければ、ご予約の空き状況をお調べいたしましょうか?」
と、ご予約へのアシストをして差し上げます。
お電話が“ご予約”を目的にしておられた場合は、ご希望メニュー、ご希望日時などを伺いますね。
お客様からお聞きしたご希望日時が空いていなかった場合、皆さんはどのようにご対応されていますか?
●お客様 「〇月〇日〇時は空いてないですか?」
●サロンスタッフさん 「その日は詰まっておりますので、ご予約いただくことが出来ません。」
僕は仕事柄、サロン様に訪問させて戴くことが多くあります。
面談の最中にご予約のお電話が入ることもしばしばあるのですが、そのたびに「スタッフさんの対応にもお店によっていろんなかたちがあるんだなぁ…」と感じています。
例の受け答えはまだ丁寧に書かせていただいていますが、
「いやー、その日は空いてないですね…、はいはい、すみません…。」
のような(怖ろしい)対応をされているところも珍しくありません。
僕は心の中で「あーなんと勿体ない」と思っています。
“空いてない”んですから、“空いてない”って答えは間違いではないですね。
ですが、お客様に未来を見せて差し上げることがエステティックの存在意義の1つだとしたら、その未来のために可能な限りアシストして差し上げる意識を持っておく必要があると僕は考えるのですが、皆さんはいかが思われますか?
「お客様にお越しいただきたい!」という気持ちがあるか?ないか?は、その対応(声)でお客様に確実に伝わります。
「いやー、その日は空いてないですね…、はいはい、すみません…。」という対応をされたお客様は、このお店にまた予約のお電話をされる可能性は極めて低いと思います。
「空いてますよ。はいはい、じゃあお待ちしてますね。」と、うまくご予約が取れたとします。
ですが、この対応ではそのお客様がリピーターになり、顧客になり、ロイヤルカスタマーになっていただけるイメージが僕にはつかないのですが、皆さんはいかが思われますか?
この時、お客様はワクワクされているでしょうか?
「あーっ、早くサロンに行って、トリートメントを受けたい!」
って感じておられるでしょうか?
話を戻します。
●お客様 「〇月〇日〇時は空いてないですか?」
●サロンスタッフさん 「その日は詰まっておりますので、ご予約いただくことが出来ません。」
ここで挙げた例は、間違ってはいませんが、「出来ません」で終わらせず、代替案を提案させて戴くことが出来ればもっと素敵だなって、いつも思っています。
「〇〇日ならご希望のお時間をお取りいただけますが、いかがですか?」
「〇〇時からなら、ご希望の〇〇日でお受けすることが出来ますが、いかがですか?」
ここで、仮にご予約が取れなかったとします。
都合が合わなければ仕方がありません。
結果は「予約して戴けなかった」なのかもしれませんが、お客様の心の中は違うのです。
「また、電話してみよう!!」となっていただいておけるかどうかがとても重要なのです。
「私の“未来”のために、力を尽くしてくれるスタッフさん…」ということを感じて戴くことが出来たなら…。
僕はそこに大きな意味(価値)があると考えています。
サロンさんにとって新規のお客様は“命の源”です。
とてもとても大切なのです。
その最初のコンタクトは全身全霊で挑むべきなのです。
皆さんの対応(声)一つで、
「いい感じのサロンだわ!」
「ここはもうないわ!」
と判断されてしまうのです。
長くなりましたので…、
続きは次回に。
皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!
日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!
これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!
カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。

