「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。
決して負けない“№1エステ経営”実践塾。
エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。
今回は。。。
「理想のエステティシャン その99」
宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11880998039.html
※最初にお断りをしておきます。
これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。
少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。
前回の最後は、アプローチの機会がなく、経済的成果が「0(ゼロ)」だった場合…、というところで締めました。
ビジネスで考えた場合、僕らの仕事(エステティックも)は、お客様と“会わなければ成立しない”のです。
ですから、会うことが叶わず終わってしまうということは絶対に成果は「0(ゼロ)」で終わってしまう訳です。
ここで皆さんに質問です。
お会いする前に、自分(あるいは自分の会社やお店)のイメージが相手に伝わり、そのことが原因でお会いすることが叶わなかった。結果、アプローチ機会がなく、成果があがらなかった…。
この場合の「成果0(ゼロ)」は、
皆さんはどのように分析されますか?
評価されますか?
「成果0(ゼロ)はダメだよ!清水!何がなんでも会わないと!」
なるほど…。
「会う前のイメージが悪かったんじゃないの?良いイメージを持ってもらえるように努力してなかったんだよ!」
これもなるほどですね!
でも、“変わり者”の僕は少し解釈が違います。
僕は自分の持っている商品やコンテンツが全ての人にご提供出来るとは思っていません。
本当に必要としている人にご提供出来れば良いのです。
この時点で僕の考えに合わない方が出てくると思います。
「買ってくれるんなら、相手がどんな人でも良いんだよ!!」っていう方多くおられると思います。
このような考えの強い営業マンは“安さ”をウリにする傾向があります。
お客様にもおられると思います。
「業者は相手が誰でも『買って欲しい!』って思ってるはず!」という方が。
このようにお考えのお客様は値段交渉を含め、無理な要求をされる傾向が良くあります。
僕自身、“自分のイメージ”は良く思って戴きたいとは考えますが、僕は“理念”や仕事に対する“姿勢”は相手がどのような人であっても変えることが出来ません。
結果、相手の方から、「清水とは合わないなぁ…。」と思われてしまった場合は仕方がないと思うのです。
この場合、お会いしたところで良い商談になる可能性はそれこそ「0(ゼロ)」に近いのだと。
少し、難しく書いてしまいましたが、要は、
お客様になることがないであろう方とはお会いさせて戴かない方が、お互いのためではないのかという考え方があって良いと僕は考えています。
時間も勿体ないですよね。
例えば、そのお客様が他の方と商談をスムーズに進められたとしても、僕は「しまった!」とか「勿体ないことした!」とは思いません。
ただし、その方が僕の理念が判って戴ける方で、僕自身「一緒に仕事がしたい!!」と思っている方だったにも関わらず、商談が不調に終わってしまった場合は、猛烈に悔しがりますし、反省し、何が間違っていたのかを全力で検証します。
纏めます。
エステティックサロンの現場でも、何が何でもお店にお越し戴く!という発想でなくてもいいのではないかと僕は考えています。
“理想とするお客様”にお越し戴く。
そうでないお客様がお越しにならないことは、お店にとっては“良いこと”なのだ…と捉えれば良いのだと。
そのために、お客様と“お会いするまでに”(ご来店戴く前に)出来ることを考え、実践することがとても重要なのではないかと僕は考えるのですが、いかがでしょうか??
どうやら、このあたりが“選ばれるサロン”になるポイントのようですね。
続きは次回に。
皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!
日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!
これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!
カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。


決して負けない“№1エステ経営”実践塾。
エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。
今回は。。。
「理想のエステティシャン その99」
宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11880998039.html
※最初にお断りをしておきます。
これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。
少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。
前回の最後は、アプローチの機会がなく、経済的成果が「0(ゼロ)」だった場合…、というところで締めました。
ビジネスで考えた場合、僕らの仕事(エステティックも)は、お客様と“会わなければ成立しない”のです。
ですから、会うことが叶わず終わってしまうということは絶対に成果は「0(ゼロ)」で終わってしまう訳です。
ここで皆さんに質問です。
お会いする前に、自分(あるいは自分の会社やお店)のイメージが相手に伝わり、そのことが原因でお会いすることが叶わなかった。結果、アプローチ機会がなく、成果があがらなかった…。
この場合の「成果0(ゼロ)」は、
皆さんはどのように分析されますか?
評価されますか?
「成果0(ゼロ)はダメだよ!清水!何がなんでも会わないと!」
なるほど…。
「会う前のイメージが悪かったんじゃないの?良いイメージを持ってもらえるように努力してなかったんだよ!」
これもなるほどですね!
でも、“変わり者”の僕は少し解釈が違います。
僕は自分の持っている商品やコンテンツが全ての人にご提供出来るとは思っていません。
本当に必要としている人にご提供出来れば良いのです。
この時点で僕の考えに合わない方が出てくると思います。
「買ってくれるんなら、相手がどんな人でも良いんだよ!!」っていう方多くおられると思います。
このような考えの強い営業マンは“安さ”をウリにする傾向があります。
お客様にもおられると思います。
「業者は相手が誰でも『買って欲しい!』って思ってるはず!」という方が。
このようにお考えのお客様は値段交渉を含め、無理な要求をされる傾向が良くあります。
僕自身、“自分のイメージ”は良く思って戴きたいとは考えますが、僕は“理念”や仕事に対する“姿勢”は相手がどのような人であっても変えることが出来ません。
結果、相手の方から、「清水とは合わないなぁ…。」と思われてしまった場合は仕方がないと思うのです。
この場合、お会いしたところで良い商談になる可能性はそれこそ「0(ゼロ)」に近いのだと。
少し、難しく書いてしまいましたが、要は、
お客様になることがないであろう方とはお会いさせて戴かない方が、お互いのためではないのかという考え方があって良いと僕は考えています。
時間も勿体ないですよね。
例えば、そのお客様が他の方と商談をスムーズに進められたとしても、僕は「しまった!」とか「勿体ないことした!」とは思いません。
ただし、その方が僕の理念が判って戴ける方で、僕自身「一緒に仕事がしたい!!」と思っている方だったにも関わらず、商談が不調に終わってしまった場合は、猛烈に悔しがりますし、反省し、何が間違っていたのかを全力で検証します。
纏めます。
エステティックサロンの現場でも、何が何でもお店にお越し戴く!という発想でなくてもいいのではないかと僕は考えています。
“理想とするお客様”にお越し戴く。
そうでないお客様がお越しにならないことは、お店にとっては“良いこと”なのだ…と捉えれば良いのだと。
そのために、お客様と“お会いするまでに”(ご来店戴く前に)出来ることを考え、実践することがとても重要なのではないかと僕は考えるのですが、いかがでしょうか??
どうやら、このあたりが“選ばれるサロン”になるポイントのようですね。
続きは次回に。
皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!
日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!
これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!
カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。

