「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。

決して負けない“№1エステ経営”実践塾。

エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。


今回は。。。


「理想のエステティシャン その93」




宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11877287529.html





※最初にお断りをしておきます。


これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。


少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。








「理想的な“教わる人”」「理想的な“教える人”」


について書かせて戴いてきました。





エステティシャンの皆さんとお客様との関係性で言うと、教える人が皆さん、教わる人がお客様となります。


そもそもこのくだりは、
売る人、売られる人ではなく、“教える人”と“教わる人”の関係性が望ましい…というところから始まりました。




“教える人”と“教わる人”




これは、実はコンサルタントとクライアントの関係と同じなんです。


コンサルティング契約を結んでいるクライアントさん(顧客)は、自社や自店の運営や経営をコンサルタントさんに導いて欲しいという想いをお持ちです。




逆に言うと、コンサルタントの方はクライアントさんに“未来”を見せている訳です。


この関係性が続くことが望ましく、また
この関係性を保つことが出来る方は優秀なコンサルタントと言えます。




この関係性を保つために何が必要でしょうか??




このブログをお読み戴いている方はもうお判りだと思いますが、僕はリーダーシップだと考えています。


そしてそのリーダーシップを発揮するために、信頼や信用が必要です。


そのファクターとして、
誠実さがあります。




コンサルタントさんにとって、“スキル”や“マニュアル”は必要だとは思いますが、これを切り売り”しているだけでは、前述の関係性を維持することは出来ません


“スキル”や“マニュアル”の切り売りは、ネタが尽きるとそこで終わります。




優秀なコンサルタントさんは、リーダーシップを発揮しているのです。


“教え上手”であり、相手を“教わり上手”に導きます。







さて、僕は三段論法的な表現を好みます。


この説明は、優秀なコンサルタントとは?…のような書き方をしています。


しかし、この内容は優秀なエステティシャンにも置き換えることが出来ます。


そうです!


僕は、優秀なエステティシャンはコンサルタントのスキルを兼ね備えて持っていると考えています。





未来を見せて差し上げることが出来るエステティシャン


これは正しくコンサルタントと言えます


商品やメニュー、技術や知識…の提供だけではないということになります。





とても難しいことかもしれません。


ですが、ここを持つエステティシャン、あるいはそのようなエステティシャンがおられるサロンは、



他店にはない圧倒的な“選ばれる理由”を持ち、繁盛店へと進化させています。




まあ、あくまでも僕の持論です。


確信はしていますが(笑)…。








続きは次回に。





皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!



日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!








これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!


カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。


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