「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。
決して負けない“№1エステ経営”実践塾。
エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。
今回は。。。
「理想のエステティシャン その92」
宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11875797823.html
※最初にお断りをしておきます。
これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。
少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。
「理想的な“教わる人”」、「理想的な“教える人”」
について書かせて戴いてきました。
少し場面を変えます。
僕はセミナーを開催し、講師の立場でお話をさせていただきます。
そして、受講生としてセミナーに参加させて戴くこともあります。
かたちとして、講師を“教える人”、受講生を“教わる人”と定義することが出来ます。
受講生の方々、“教わる人”にフォーカスしてみます。
セミナー講師の経験のある方ならお判りいただけると思うのですが、目の前に居る受講生の皆さんの“聴く姿勢”によって、話している自分自身のパフォーマンスに何かしらの影響を受けていますよね。
僕は人の前に立って話す…ということを20年以上やってきましたが、最初は、脚が震え、視線が泳ぎ、ホワイトボードの方ばかり見て、お客様に背中を向けている時間が長くなる…、そんな感じでした。
今だから言えますが、セミナー会場に入った時に
「お客様、誰もお越しになってなければ良いなぁ…」
「中止になれば良いのに…」
なんて思ってたこともありました。
午後1時にスタートすると、途中に休憩が10分ありますが、午後4時まで。
必死でした。
先輩からダメだし。
「お客様に失礼だ!」と。
お客様からもダメだしされることもありました。
「あなたには無理なんじゃないですか?」と。
それでも明日はやってきます。
僕らの時代は「出来ません!」の答はありません。
やるしかなかった。
必死です。
必死って、プロっぽくないんですね。
でも若い時はこの必死の姿が必要のようです。
本気で、汗を流して、やっていると、「この子の話を聴いてあげよう」という人が現れはじめました。
(「子」です。僕は未熟でしたから、皆さんはたぶんそんな感じだったと思います。)
「話を聴いてあげよう」というお気持ちはその方の視線や姿勢でこちらに伝わってきます。
僕はこの方を中心に視線を向けて話すようにします。
というか、自然にそうなるのです。
縦に首を振ってお話を聴いて下さる…。
どれだけ、勇気を戴いたことか。
僕を成長させて下さいました。
いつしか、会場にいる人全員に視線を向けて話せるようになっていました。
話す人のパフォーマンスは聴く人の姿勢によって大きく影響します。
逆に言うと、聴く姿勢が良いと、講師の意識を自分に集中させることが出来、視線が合う回数も増えます。
「自分に向かって話して下さっている」というふうに思えてきます。
当然、多くの学びを得ることが出来、成果に繋げる確率も上げることが出来ます。
セミナーなどの場面でも、教わり上手って大切なんだと思います。
僕はここに気づいてから、セミナーに受講生として参加させて戴く際、出来るだけ笑顔で首を縦に振り、講師の方の視線をくぎ付けにする(笑)ように努めています。
講師の方のパフォーマンスが少しでも大きく発揮されるように。
自分自身も成長出来るように。
あの日、僕の拙い話を、笑顔で、首を縦に振って聴いて下さった女性のことは今も忘れることはありません。
続きは次回に。
皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!
日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!
これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!
カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。


決して負けない“№1エステ経営”実践塾。
エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。
今回は。。。
「理想のエステティシャン その92」
宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11875797823.html
※最初にお断りをしておきます。
これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。
少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。
「理想的な“教わる人”」、「理想的な“教える人”」
について書かせて戴いてきました。
少し場面を変えます。
僕はセミナーを開催し、講師の立場でお話をさせていただきます。
そして、受講生としてセミナーに参加させて戴くこともあります。
かたちとして、講師を“教える人”、受講生を“教わる人”と定義することが出来ます。
受講生の方々、“教わる人”にフォーカスしてみます。
セミナー講師の経験のある方ならお判りいただけると思うのですが、目の前に居る受講生の皆さんの“聴く姿勢”によって、話している自分自身のパフォーマンスに何かしらの影響を受けていますよね。
僕は人の前に立って話す…ということを20年以上やってきましたが、最初は、脚が震え、視線が泳ぎ、ホワイトボードの方ばかり見て、お客様に背中を向けている時間が長くなる…、そんな感じでした。
今だから言えますが、セミナー会場に入った時に
「お客様、誰もお越しになってなければ良いなぁ…」
「中止になれば良いのに…」
なんて思ってたこともありました。
午後1時にスタートすると、途中に休憩が10分ありますが、午後4時まで。
必死でした。
先輩からダメだし。
「お客様に失礼だ!」と。
お客様からもダメだしされることもありました。
「あなたには無理なんじゃないですか?」と。
それでも明日はやってきます。
僕らの時代は「出来ません!」の答はありません。
やるしかなかった。
必死です。
必死って、プロっぽくないんですね。
でも若い時はこの必死の姿が必要のようです。
本気で、汗を流して、やっていると、「この子の話を聴いてあげよう」という人が現れはじめました。
(「子」です。僕は未熟でしたから、皆さんはたぶんそんな感じだったと思います。)
「話を聴いてあげよう」というお気持ちはその方の視線や姿勢でこちらに伝わってきます。
僕はこの方を中心に視線を向けて話すようにします。
というか、自然にそうなるのです。
縦に首を振ってお話を聴いて下さる…。
どれだけ、勇気を戴いたことか。
僕を成長させて下さいました。
いつしか、会場にいる人全員に視線を向けて話せるようになっていました。
話す人のパフォーマンスは聴く人の姿勢によって大きく影響します。
逆に言うと、聴く姿勢が良いと、講師の意識を自分に集中させることが出来、視線が合う回数も増えます。
「自分に向かって話して下さっている」というふうに思えてきます。
当然、多くの学びを得ることが出来、成果に繋げる確率も上げることが出来ます。
セミナーなどの場面でも、教わり上手って大切なんだと思います。
僕はここに気づいてから、セミナーに受講生として参加させて戴く際、出来るだけ笑顔で首を縦に振り、講師の方の視線をくぎ付けにする(笑)ように努めています。
講師の方のパフォーマンスが少しでも大きく発揮されるように。
自分自身も成長出来るように。
あの日、僕の拙い話を、笑顔で、首を縦に振って聴いて下さった女性のことは今も忘れることはありません。
続きは次回に。
皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!
日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!
これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!
カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
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※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。

