「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。
決して負けない“№1エステ経営”実践塾。
エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。
今回は。。。
「理想のエステティシャン その88」
宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11873720997.html
※最初にお断りをしておきます。
これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。
少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。
では、今回は、理想的な“教わる人”について書かせて戴きます。
もともとこのくだりは、お客様との関係性が“教える人”と“教わる人”が理想的…、という僕の定義付けから始まっています。
つまり、ここで言う“教わる人”は“お客様”となりますね。
理想的な“教わる人”…、などということを紐解く行為は、お客様を教育するということを意味しています。
ちょっと“上から目線”かもしれません。
しかし、僕はあえてそこに挑戦したい。
ただし、教育をするといってもそれは、お客様が望む未来に少しでも近づくように導いて差し上げることを意味していますから、お互いの心が“快”になることです。
ガンガン進めていくべきだと考えています(笑)。
理想的な教わる人。
お客様はご自身が抱える悩みや問題点を解決したい、と考えています。
(今が“快”の状態なら、「その状態を維持するためにはどうしたら?」という“想い”も問題と言えるかもしれません)
その悩みや問題点を解決することが必要だと強く願うならば、“教わる人”は目の前に居る“教える人”から、出来るだけ多くのヒントやその解決手段などを引き出したいと考えます。
普通、「教えて下さい!」という姿勢を作りますね。
ダイレクトにそう言葉に出す人もいるでしょう。
その姿勢や意思を示すことで、“教える人”はこう思います。
「この人のために教えてあげよう!」と。
どんどん教えて差し上げたくなります。
それは“教わる人”にとってはプラスですね。
エステティシャンの皆さんも経験されているかとは思いますが、お客様の話を聴く姿勢や表情、声(言葉)、に対し「?」と感じることってありませんか?
「このお客様、エステティックサロンに何しに来られたのだろう??」のように。
悩みや問題を解決するのはエステティシャンではなく、お客様ご自身です。
またまた“上から目線”かもしれませんが、お客様ご自身の聴く姿勢(“教わる”姿勢)ってとても大事だって思いますよね。
(この姿勢にまず導いて差し上げることも、教える人の重要なスキルなのです…。)
理想的な“教わる人”は、
①縦に首を振り、しっかり話を聞く。
②笑顔で話を聞く。
③「そうですね!」「なるほど!」と相槌をうつ。
まず、この3つでしょうか。当たり前のことばかりですね。
これらが出来ていることの前提には、
①そこにいる目的を理解している。
②そのプライオリティ(優先順位)が明確になっている。
があります。
目的がはっきりしていない、プライオリティが明確になっていないお客様の場合、「でも」「しかし」という返答が多くなる傾向があります。
「でも」「しかし」が増えると、“教える人”は「何を言っても、堂々巡りだなぁ…」と感じます。
当然、教え難くなりますね。
これは “教わる人”(お客様)にとってとてもマイナスなことです。
縦に首を振ってくれない、
眼を合わせない、
笑顔がない、
相槌がない、
場合によっては、ソファーにふんぞり返って…。
このような人に対し“教える人”は「何しにここへ来たのかなぁ…?」ってなりますね。
僕は“教わる人”には“教わる人のマナー”がある…と考えています。
今、2つのことが頭に浮かびました。
1つは、“教える人”のスキルによって、“教わる人”の姿勢を整えにいかなければならない。
ということ。
これが“教える人”と“教わる人”の関係性を作るということの第一歩目となります。
もう1つは、その“姿勢”を作ることが出来ないお客様(教わる人のマナーがそもそもない人)には最初からお越し戴かないようにする。
ということです。
例えば、“お試し荒らし”さんや“クーポンジャンキー”と呼ばれる方々は、そもそもそのお店に「通い続けよう!」と思っておられない訳ですから、“教わる人のマナー”なんて求めるのは無駄なエネルギー消耗になります。
本当に目的意識を持つお客様にだけお越し戴くようになれば、とても素晴らしいサロン運営が出来るのではないかと僕は考えるのですが…。
話が逸れました。
まだまだ書き足りないので、次回に続けます。
続きは次回に。
皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!
日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!
これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!
カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。


決して負けない“№1エステ経営”実践塾。
エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。
今回は。。。
「理想のエステティシャン その88」
宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11873720997.html
※最初にお断りをしておきます。
これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。
少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。
では、今回は、理想的な“教わる人”について書かせて戴きます。
もともとこのくだりは、お客様との関係性が“教える人”と“教わる人”が理想的…、という僕の定義付けから始まっています。
つまり、ここで言う“教わる人”は“お客様”となりますね。
理想的な“教わる人”…、などということを紐解く行為は、お客様を教育するということを意味しています。
ちょっと“上から目線”かもしれません。
しかし、僕はあえてそこに挑戦したい。
ただし、教育をするといってもそれは、お客様が望む未来に少しでも近づくように導いて差し上げることを意味していますから、お互いの心が“快”になることです。
ガンガン進めていくべきだと考えています(笑)。
理想的な教わる人。
お客様はご自身が抱える悩みや問題点を解決したい、と考えています。
(今が“快”の状態なら、「その状態を維持するためにはどうしたら?」という“想い”も問題と言えるかもしれません)
その悩みや問題点を解決することが必要だと強く願うならば、“教わる人”は目の前に居る“教える人”から、出来るだけ多くのヒントやその解決手段などを引き出したいと考えます。
普通、「教えて下さい!」という姿勢を作りますね。
ダイレクトにそう言葉に出す人もいるでしょう。
その姿勢や意思を示すことで、“教える人”はこう思います。
「この人のために教えてあげよう!」と。
どんどん教えて差し上げたくなります。
それは“教わる人”にとってはプラスですね。
エステティシャンの皆さんも経験されているかとは思いますが、お客様の話を聴く姿勢や表情、声(言葉)、に対し「?」と感じることってありませんか?
「このお客様、エステティックサロンに何しに来られたのだろう??」のように。
悩みや問題を解決するのはエステティシャンではなく、お客様ご自身です。
またまた“上から目線”かもしれませんが、お客様ご自身の聴く姿勢(“教わる”姿勢)ってとても大事だって思いますよね。
(この姿勢にまず導いて差し上げることも、教える人の重要なスキルなのです…。)
理想的な“教わる人”は、
①縦に首を振り、しっかり話を聞く。
②笑顔で話を聞く。
③「そうですね!」「なるほど!」と相槌をうつ。
まず、この3つでしょうか。当たり前のことばかりですね。
これらが出来ていることの前提には、
①そこにいる目的を理解している。
②そのプライオリティ(優先順位)が明確になっている。
があります。
目的がはっきりしていない、プライオリティが明確になっていないお客様の場合、「でも」「しかし」という返答が多くなる傾向があります。
「でも」「しかし」が増えると、“教える人”は「何を言っても、堂々巡りだなぁ…」と感じます。
当然、教え難くなりますね。
これは “教わる人”(お客様)にとってとてもマイナスなことです。
縦に首を振ってくれない、
眼を合わせない、
笑顔がない、
相槌がない、
場合によっては、ソファーにふんぞり返って…。
このような人に対し“教える人”は「何しにここへ来たのかなぁ…?」ってなりますね。
僕は“教わる人”には“教わる人のマナー”がある…と考えています。
今、2つのことが頭に浮かびました。
1つは、“教える人”のスキルによって、“教わる人”の姿勢を整えにいかなければならない。
ということ。
これが“教える人”と“教わる人”の関係性を作るということの第一歩目となります。
もう1つは、その“姿勢”を作ることが出来ないお客様(教わる人のマナーがそもそもない人)には最初からお越し戴かないようにする。
ということです。
例えば、“お試し荒らし”さんや“クーポンジャンキー”と呼ばれる方々は、そもそもそのお店に「通い続けよう!」と思っておられない訳ですから、“教わる人のマナー”なんて求めるのは無駄なエネルギー消耗になります。
本当に目的意識を持つお客様にだけお越し戴くようになれば、とても素晴らしいサロン運営が出来るのではないかと僕は考えるのですが…。
話が逸れました。
まだまだ書き足りないので、次回に続けます。
続きは次回に。
皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!
日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!
これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!
カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。

