「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。
決して負けない“№1エステ経営”実践塾。
エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。
今回は。。。
「理想のエステティシャン その86」
宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11870812179.html
※最初にお断りをしておきます。
これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。
少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。
“売る人”と“売られる人”ではなく、“教える人”と“教わる人”の関係が大切だと書いてきました。
皆さんがエステティシャンだとすると、“教える人”の立場となります。
対してお客様が“教わる人”となります。
まず考えてみましょう。
理想的だと言える “教える人”ってどんな人でしょうか?
知識が豊富な人?
トークスキルが高い人?
空気作りが上手い人?
経験が豊富な人?
そうですね!どれもとても大切なファクターです。
では、教えるのが好きな人??
残念ながら、これは△です。僕はそう思ってます。
教えることが嫌いであるより、好きである方が良いに決まっています。
ですが、教えるのが好きな人は△なのです。
教えるのが好きな人 ⇒ 教えたがりの人
と表現を変えます。
教えたがりの人には傾向があります。
早く“答”が欲しくなる。
“答”を言ってしまう(相手より先に)。
“正しいことを言う”…ことが正しいと思っている。
自信家である。
“話している自分”が大好き(心地良くなる)。
などなど。
他にもいろいろあります(笑)。
このような人は、要は人(プレイヤー)としての能力が高いのです。
「何か、問題あるの? こういう人に?」
と思われる方も多くおられると思いますが、僕は×に近い△だと思っています。
ここで言う“教える人”が心がけなければならないことがあります。
それは、答を早く伝える(教えて差し上げる)ことでもなければ、正しいことを言うことでもありません。
「教えて下さい!」「教えて欲しいんです!」
という状態にして差し上げることです。
優秀な“教える人”は、相手を“教わる姿勢”に導くのです。
そして、問題点やその解決策(答)が何なのかが、お客様より先に判っていたとしても、優秀な“教える人”は、その“答”を出来る限り言葉にはせず、“教わる人”自らその“答”が出るように導いて差し上げるのです。
判っているけど、言わないスキルってあるんですね。
その答が出るように、質問を投げかけるスキルってあるんですね。
理想的な“教える人”は、“教わる人”が“心地良くその答に辿り着くように導ける人”です。
正しいことを、言ったとしても、“教わる人”が心地良くなかったり、腑に落ちていなかったり…。
それは一方的な“押しつけ”になってしまいます。
教育効果がないとするならば、正しいことであっても言ってはいけない場合がある…ということを優秀な“教える人”は知っているんですね。
このニュアンス、お判りいただけますでしょうか?
続きは次回に。
皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!
日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!
これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!
カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。


決して負けない“№1エステ経営”実践塾。
エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。
今回は。。。
「理想のエステティシャン その86」
宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11870812179.html
※最初にお断りをしておきます。
これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。
少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。
“売る人”と“売られる人”ではなく、“教える人”と“教わる人”の関係が大切だと書いてきました。
皆さんがエステティシャンだとすると、“教える人”の立場となります。
対してお客様が“教わる人”となります。
まず考えてみましょう。
理想的だと言える “教える人”ってどんな人でしょうか?
知識が豊富な人?
トークスキルが高い人?
空気作りが上手い人?
経験が豊富な人?
そうですね!どれもとても大切なファクターです。
では、教えるのが好きな人??
残念ながら、これは△です。僕はそう思ってます。
教えることが嫌いであるより、好きである方が良いに決まっています。
ですが、教えるのが好きな人は△なのです。
教えるのが好きな人 ⇒ 教えたがりの人
と表現を変えます。
教えたがりの人には傾向があります。
早く“答”が欲しくなる。
“答”を言ってしまう(相手より先に)。
“正しいことを言う”…ことが正しいと思っている。
自信家である。
“話している自分”が大好き(心地良くなる)。
などなど。
他にもいろいろあります(笑)。
このような人は、要は人(プレイヤー)としての能力が高いのです。
「何か、問題あるの? こういう人に?」
と思われる方も多くおられると思いますが、僕は×に近い△だと思っています。
ここで言う“教える人”が心がけなければならないことがあります。
それは、答を早く伝える(教えて差し上げる)ことでもなければ、正しいことを言うことでもありません。
「教えて下さい!」「教えて欲しいんです!」
という状態にして差し上げることです。
優秀な“教える人”は、相手を“教わる姿勢”に導くのです。
そして、問題点やその解決策(答)が何なのかが、お客様より先に判っていたとしても、優秀な“教える人”は、その“答”を出来る限り言葉にはせず、“教わる人”自らその“答”が出るように導いて差し上げるのです。
判っているけど、言わないスキルってあるんですね。
その答が出るように、質問を投げかけるスキルってあるんですね。
理想的な“教える人”は、“教わる人”が“心地良くその答に辿り着くように導ける人”です。
正しいことを、言ったとしても、“教わる人”が心地良くなかったり、腑に落ちていなかったり…。
それは一方的な“押しつけ”になってしまいます。
教育効果がないとするならば、正しいことであっても言ってはいけない場合がある…ということを優秀な“教える人”は知っているんですね。
このニュアンス、お判りいただけますでしょうか?
続きは次回に。
皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!
日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!
これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!
カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。

