「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。
決して負けない“№1エステ経営”実践塾。
エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。
今回は。。。
「理想のエステティシャン その84」
宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11869030260.html
※最初にお断りをしておきます。
これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。
少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。
相手(お客様)から「教えて欲しい!」と思ってもらえる状態 ⇒ “先生”と“生徒”の関係
ただし信頼関係が生じていることが前提です…と前回書かせていただきました。
“教える人”と“教わる人”の関係。
なぜ、この状態を作ることが効果的なのか?
例を挙げて書かせていただきたいと思います。
とある商品。
化粧品にしましょう。
エステティシャンであり経営者であるAさんは、この商品が大好きになり、お客様に販売をしようと決めました。
業者さんから提供される資料などで必死に商品知識を吸収しました。
そして、いざお客様にご説明のタイミング。
Aさんはお客様との関係性を近くすることに心がけ、とても良い雰囲気。
会話も弾みます。
「〇〇さん、この商品はね!」
Aさんは得た知識から、お客様に丁寧にご説明。
「えーっ!そうなの!?凄いわね!」
Aさんはお客様の反応を見て、「良い感じ!興味を持ってくれているわ!」と思います。
しかし…。
お客様は「ちょっと考えさせてくれていいかしら?」と言いました。
Aさんは「あっ、はっ、はい。もちろんいいですよ…。」と答えます。
こういうことって実際にありそうですよね。
Aさんとお客様の関係性は近くなっていて、とても良いのですが…。
このお客様には、日頃から化粧品や美容に関することは「この人に必ず相談しよう!」と決めている方がいたとします。
この方を仮にBさんとします。
Aさんから聞いた情報を「何か良さそうだけど、本当のところどうなのかしら?Bさんに聞いてみよう!」となっていたのかもしれません。
このお客様にとって、Bさんは信頼できる“先生”(のような存在)なのです。
ニュアンス、お判りいただけますでしょうか??
Aさんは“ともだち”にはなれていても“先生”にはなれていなかったのではないでしょうか。
常々僕は、「エステティシャンはお客様に対し“未来を見せて差し上げる存在”であるべきだ」と言っています。
未来を見せて差し上げるためには“リーダーシップ”を発揮しなければならないのです。
そのためには“ともだち”の関係性では弱いのではないかと僕は考えています。
もし、Bさんがライバル店のエステティシャンだったとしたならば…。
「Bさん、あなたが良いっていう商品なら間違いないわね!」となったとします。
この場合Aさんは、Bさんにお客様をアシストしてしまったことにならないでしょうか??
他店との“競争”に勝ち、“選ばれるお店”(エステティシャン)になるためにすべきことは??
商品の価格を下げる???
…?
……?
………?
…………ではないことは、もうお判りですね。
皆さんはAさんとBさんのどちらでいらっしゃいますか?
どちらを目指されますか?
続きは次回に。
皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!
日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!
これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!
カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。


決して負けない“№1エステ経営”実践塾。
エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。
今回は。。。
「理想のエステティシャン その84」
宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11869030260.html
※最初にお断りをしておきます。
これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。
少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。
相手(お客様)から「教えて欲しい!」と思ってもらえる状態 ⇒ “先生”と“生徒”の関係
ただし信頼関係が生じていることが前提です…と前回書かせていただきました。
“教える人”と“教わる人”の関係。
なぜ、この状態を作ることが効果的なのか?
例を挙げて書かせていただきたいと思います。
とある商品。
化粧品にしましょう。
エステティシャンであり経営者であるAさんは、この商品が大好きになり、お客様に販売をしようと決めました。
業者さんから提供される資料などで必死に商品知識を吸収しました。
そして、いざお客様にご説明のタイミング。
Aさんはお客様との関係性を近くすることに心がけ、とても良い雰囲気。
会話も弾みます。
「〇〇さん、この商品はね!」
Aさんは得た知識から、お客様に丁寧にご説明。
「えーっ!そうなの!?凄いわね!」
Aさんはお客様の反応を見て、「良い感じ!興味を持ってくれているわ!」と思います。
しかし…。
お客様は「ちょっと考えさせてくれていいかしら?」と言いました。
Aさんは「あっ、はっ、はい。もちろんいいですよ…。」と答えます。
こういうことって実際にありそうですよね。
Aさんとお客様の関係性は近くなっていて、とても良いのですが…。
このお客様には、日頃から化粧品や美容に関することは「この人に必ず相談しよう!」と決めている方がいたとします。
この方を仮にBさんとします。
Aさんから聞いた情報を「何か良さそうだけど、本当のところどうなのかしら?Bさんに聞いてみよう!」となっていたのかもしれません。
このお客様にとって、Bさんは信頼できる“先生”(のような存在)なのです。
ニュアンス、お判りいただけますでしょうか??
Aさんは“ともだち”にはなれていても“先生”にはなれていなかったのではないでしょうか。
常々僕は、「エステティシャンはお客様に対し“未来を見せて差し上げる存在”であるべきだ」と言っています。
未来を見せて差し上げるためには“リーダーシップ”を発揮しなければならないのです。
そのためには“ともだち”の関係性では弱いのではないかと僕は考えています。
もし、Bさんがライバル店のエステティシャンだったとしたならば…。
「Bさん、あなたが良いっていう商品なら間違いないわね!」となったとします。
この場合Aさんは、Bさんにお客様をアシストしてしまったことにならないでしょうか??
他店との“競争”に勝ち、“選ばれるお店”(エステティシャン)になるためにすべきことは??
商品の価格を下げる???
…?
……?
………?
…………ではないことは、もうお判りですね。
皆さんはAさんとBさんのどちらでいらっしゃいますか?
どちらを目指されますか?
続きは次回に。
皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!
日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!
これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!
カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。

