「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。

決して負けない“№1エステ経営”実践塾。

エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。


今回は。。。


「理想のエステティシャン その78」




宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11862414446.html





※最初にお断りをしておきます。


これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。


少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。





前回、“職人気質”(しょくにんかたぎ)ということについて書かせていただきました。


通常、この言葉は何かを
作り上げる方に用いるのが一般的ですね。


では、
エステティックでいうところの“職人気質”って何なのでしょう??





技術を磨くこと?


それも大事。




素晴らしい結果をもたらす(作り上げる)ということ?


それはもっと大事。




でも、最終的にはその結果を“価値”としてお客様が感じて戴かなければなりませんね。


お店側が「良いものを提供出来た!」と判断するのは、お客様がそれを認めて下さった時点ですべきなのかもしれません。


こちらが手放した時点で完結ではなく、それを受け取った方がどう感じたかまでが大切です。


一方通行ではダメですよね。







良い技術を提供しているのに、お客様に伝わらない…。


あの客は、この技術の価値が判らない客だから通ってもらわなくて良いんだ!


という判断が間違っていない場合もあるかとは思います。




しかし、その技術をお客様に「良いものだ!」と判断していただくための努力を怠っていないのかどうか?…、を常に意識する必要があるのだと思います。





技術の良し悪しはレベルが高くなればなるほど、一般の方には判りづらいものなのです。


専門性の高いもの程、その知識がない素人さんには難解になっていきます




例えば、僕は珈琲が好きです。


ですが、ここ何年か前まで、その珈琲が美味しいのか?美味しくないのか?の違いが良く判りませんでした。



モカ、マンデリン、ブルーマウンテン…いろいろ飲み比べましたが、なかなかその違いが判らない…。


僕が大好きな珈琲店(たかうち珈琲店さん)。


大好きな空間。


素敵な音楽。


大好きなマスター。


そのマスターが珈琲豆の原産国や、挽き方、ブレンドの仕方などのうんちくを語って下さいます。


そこで僕は初めて
「あっ!美味しい!」「流石!プロは違う」となったのだと思う訳です。




つまりは関係性。




僕は珈琲の味と同時に、それ以外のファクターを一緒に味わいながら、その一杯の珈琲の価値をはかっているのです。


そのファクターの中で最も大切なものが、“”。


そして、その人を軸とした“ホスピタリティ”なのです。





次回はこれをエステティックに置き換えてみたいと思います。


エステティックでいうところの“職人気質”って何なのでしょう??」の答えも次回に書きますね。






続きは次回に。





皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!



日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!








これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!


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※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。


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