「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。
決して負けない“№1エステ経営”実践塾。
エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。
今回は。。。
「理想のエステティシャン その77」
宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11861847812.html
※最初にお断りをしておきます。
これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。
少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。
前回、ケーキ屋さん併設のカフェについて書かせていただきました。
僕は、キッチンの中で作業していた彼のことを“職人気質”な方なのだろうと思ったわけです。
彼の中での“プロフェッショナル”の基準というものがあって、しっかりとお仕事をこなされているのです。
ケーキを美しく盛り付け、お客様のテーブルにお出しする(持ってきて下さるのは別のフロアスタッフさんですが。。)ということだけを切り取ってしまえば、そのお仕事ぶりに何ら問題はありません。
ですが、お店の“価値”が発揮されるのは、ケーキという商品だけが重要なのではありません。
スタッフさんの接客や、所作、前回書かせて戴いた“音”も含めた空間、全てが合わさってこそその“価値”が発揮されます。
僕はこのお店を評価や指摘出来るような立場ではないのかもしれません。
飲食店の経営はしたことがありませんし。
しかし感じたのです。
エステティックサロンを経営し、またサロン様との関わりが多いお仕事をさせて戴いている僕は、業態は違えど、エステティックも飲食店も共通する部分はとても多いのだと。
前回も書かせていただきましたが、このお店のケーキはとても美味しい。
なので、その美味しさを際立たせて戴くためにもスタッフさんの心構えや立ち振る舞い、所作など、もっともっと高めてもらいたいなぁ…と思ったのです。
だから指摘をさせていただきました。
エステティシャンの方々にも“職人気質”の方は多くいらっしゃいます。
「良い技術を提供すればOK!」という方、少なくありません。
ケーキ屋さん併設のカフェが、「色どりが美しい、そして美味しいケーキをお出しする。」
ということ。
エステティックサロンが、「良い技術を提供する。」
これらは、とても素晴らしいことです。
そこに意識をフォーカスさせることはとても大事です。
ですが、それを含めた価値をお客様が“真”に感じて下さっているのかどうか?
がもっと大事です。
「そのために何か出来ることはないのか?」
と考える、考え続けることが大事なのです。
お客様が“価値”を感じて下さっているのか?
ここを見極める目と、聴き分ける耳と、嗅ぎ別ける嗅覚が絶対的に必要なのだと思います。
これはエステも飲食店も同じ。
お客様を相手にお仕事をするという意味においては全ての業種・業態に共通することですね。
職人は得てして自己満足に陥りがちです。
大切なのは、お客様がどう感じて下さるか…?
です。
そこを大切にしない仕事、そこを軽んじて仕事をしていると必ず躓くことになるのではないかと僕は思うのですが…。
皆さんはどう思われますか?
続きは次回に。
皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!
日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!
これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!
カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。


決して負けない“№1エステ経営”実践塾。
エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。
今回は。。。
「理想のエステティシャン その77」
宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11861847812.html
※最初にお断りをしておきます。
これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。
少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。
前回、ケーキ屋さん併設のカフェについて書かせていただきました。
僕は、キッチンの中で作業していた彼のことを“職人気質”な方なのだろうと思ったわけです。
彼の中での“プロフェッショナル”の基準というものがあって、しっかりとお仕事をこなされているのです。
ケーキを美しく盛り付け、お客様のテーブルにお出しする(持ってきて下さるのは別のフロアスタッフさんですが。。)ということだけを切り取ってしまえば、そのお仕事ぶりに何ら問題はありません。
ですが、お店の“価値”が発揮されるのは、ケーキという商品だけが重要なのではありません。
スタッフさんの接客や、所作、前回書かせて戴いた“音”も含めた空間、全てが合わさってこそその“価値”が発揮されます。
僕はこのお店を評価や指摘出来るような立場ではないのかもしれません。
飲食店の経営はしたことがありませんし。
しかし感じたのです。
エステティックサロンを経営し、またサロン様との関わりが多いお仕事をさせて戴いている僕は、業態は違えど、エステティックも飲食店も共通する部分はとても多いのだと。
前回も書かせていただきましたが、このお店のケーキはとても美味しい。
なので、その美味しさを際立たせて戴くためにもスタッフさんの心構えや立ち振る舞い、所作など、もっともっと高めてもらいたいなぁ…と思ったのです。
だから指摘をさせていただきました。
エステティシャンの方々にも“職人気質”の方は多くいらっしゃいます。
「良い技術を提供すればOK!」という方、少なくありません。
ケーキ屋さん併設のカフェが、「色どりが美しい、そして美味しいケーキをお出しする。」
ということ。
エステティックサロンが、「良い技術を提供する。」
これらは、とても素晴らしいことです。
そこに意識をフォーカスさせることはとても大事です。
ですが、それを含めた価値をお客様が“真”に感じて下さっているのかどうか?
がもっと大事です。
「そのために何か出来ることはないのか?」
と考える、考え続けることが大事なのです。
お客様が“価値”を感じて下さっているのか?
ここを見極める目と、聴き分ける耳と、嗅ぎ別ける嗅覚が絶対的に必要なのだと思います。
これはエステも飲食店も同じ。
お客様を相手にお仕事をするという意味においては全ての業種・業態に共通することですね。
職人は得てして自己満足に陥りがちです。
大切なのは、お客様がどう感じて下さるか…?
です。
そこを大切にしない仕事、そこを軽んじて仕事をしていると必ず躓くことになるのではないかと僕は思うのですが…。
皆さんはどう思われますか?
続きは次回に。
皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!
日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!
これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!
カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。

